スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | CM(-)

トリトンメソッド!?

こんにちは、どにゃです。

こないだラボさんに行った時に少しお話を聞いたのですが、「トリトンメソッド」なるシステムがあるそうで・・・。
調べてみましたが国内では全く情報が無いですね。

トリトンラボ(日本語)

ドイツ企業のようです。


カンタンに言うと、「飼育水をスゴイ機械で精密に分析して、天然海水と比較して足りない物だけを添加する」というシステムらしい。



(以下公式サイトより引用)


トリトンラボの長所

トリトン水質分析により水質値の一覧表が入手できるようになったことで飼育水中の微量元素を過不足なく管理できるようになりました。トリトン社の微量元素管理システムは、アクアリストの皆様のリーフタンクが目標とするパラメータに水質を合わせることができます。この専門水質分析は、生物に危険を及ぼす水中成分を検出できるため水質が悪化する前に適時の対処が可能となります。

トリトン社は、これまでのイオンバランスの偏差、誤計量による微量元素不足、過剰添加、不適正なナトリウム濃度等の問題解決にも役立ちます。我々はアクアリストの皆様の抱える問題をよく理解しており、同時にどういった要求があるかも理解しています。



トリトンメソッドの長所一覧


・素晴らしいサンゴの成長と鮮やかな色彩維持
・換水労力の減少とカルシウムリアクターの排除
・海水水槽に100%対応
・厳格な品質管理による最高レベルの安全性
・海水水槽の個別の要求水質に対応する添加剤
・正確な水質測定によるコスト管理(添加剤の過剰添加をカット等)
・ホビー試薬(ドロップチェッカー)の手間とコストの削減
・皆様の水槽のための「プラグ&プレイ」ソリューション


測定元素

Na(ナトリウム)/ Ca(カルシウム)/ Mg(マグネシウム)/K(カリウム)/ Sr(ストロンチウム)/ B(ホウ素)/ Br(臭素)/ S(硫黄)/ Li(リチウム)/ Be(ベリリウム)/ Ba(バリウム)/Ti(チタン)/ V(バナジウム)/ Cr(クロム)/ Mn(マンガン)/Fe(鉄)/ Co(コバルト)/ Ni(ニッケル)/Cu(銅)/ Zn(亜鉛)/Al(アルミニウム)/ Si(ケイ素)/ As(ヒ素)/ Sb(アンチモン)/ Sn(スズ) / Cd(カドミウム)/ Se(セレン)/ Mo(モリブデン)/ Hg(水銀)/ P(リン)/ Pb(鉛)/I(ヨウ素)


従来のサンゴ飼育法では、毎週の水交換をおこない全トレースを添加してサンゴの状態を観察し、時には過剰添加もしてきました。この従来のやり方は、特にサンゴの収容数が多い場合うまくいかずイオンバランス崩壊を招く原因ともなっていました。そこでカルシウムリアクターといった機器を使用するか、またはボーリングメソッドでカルシウム、マグネシウム、重炭酸塩を供給する方法がとられてきました。しかし必要な微量元素とアミノ酸が不足しているために水槽の大きさによっては適時添加が必要になります。
水槽ごとに、生体の数も違えば構成も異なります。水槽の水量だけを基準とした添加目安が役に立つのは、それらが条件に合っている時だけです。


これらの一般的な添加目安は、水交換で相殺された際におおよそ適正値になるようメーカー側では予め過剰添加を計算に入れてあります。これは複雑で手間がかかるうえ大きなミスをする危険性が高いのです。過剰添加は、水交換で過剰量が希釈されても、なお過剰であるため水質が安定せず生物に高い負荷がかかる危険な状態です。


トリトンメソッドは他の飼育方法と何が違うのでしょうか?

トリトンメソッドが他の飼育方法と違う最も重要な点は、飼育者の知識や経験に託される飼育ではなく、水質分析から得られる情報に基づいた飼育であることです。つまり、それはトリトン社が顧客の皆様に対して、ありのままの情報を正確に伝える世界最初の会社であるということです。
お客様は、買う必要があるもの(添加剤)また、それが本当に必要とするものかどうかを正確に知ることができます。

トリトンメソッドは利用者が不安なくリラックスしてアクアリウムに専念できることを目的とし、飼育者のミスを減少させ、最善のサポートと情報を提供するお手伝いを致します。

トリトンの水質分析は顧客の皆様がそれぞれの好みに応じてご利用頂くこともできますし、トリトンメソッドのユーザーでなくとも水質分析サービスのみをご利用頂くこともできます。


引用ここまで。



やはり特筆すべきは「知識や経験が無くても最適なイオンバランスを実現できる」という点ですかね。

各元素を個別に測定・添加することで、今まで闇雲に添加して起こっていたアンバランス・過剰添加を防げるというワケです。
その為には各元素を厳密に測定する必要がありますが、これは個人レベルでは不可能でした。


この水質分析サービスがもうじき日本でも受け付けが開始されるそうで、アクア雑誌に広告が載っているのを見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も前から気になっているサービスです。
時期が来れば各ショップさんよりアナウンスされ始めるのではないかと思います。


沢山の試薬を揃えたり測定するのはコストや手間がかかりますし、精度もどこまで信用できるのか不明ですから、こういったサービスを利用するのもアリなのかなと思います。
試薬は使用期限もありますし、大体、期限内に使い切る方なんてほとんど居ないんじゃないでしょうか?w
いくらマメに計ろうが、試薬がダメでは何の意味もないですからね。


ただ毎回利用するのはコストが嵩みますので、例えば水槽の調子がいい時に測定・記録しておいて、ホビー試薬では異常が無いのに調子が悪い時にまた測定して比較してみるとか、ホビー試薬の測定誤差を確認してみたりとかもいいかもしれません。


各社の添加剤とかも測定したら・・・成分や濃度が丸裸ですね。
誰かやらないかな・・・やらないだろうな・・・w



アクアにおける最重要事項であるにも拘らず、言わばブラックボックスだった「水質」

バクテリアやらアミノ酸やらはまた別の話ですが、少なくとも「イオンバランス」に関しては一般アクアリストでも可視化が可能になったと考えていいかもしれません。

色んな人がこの測定結果を公開し、情報が蓄積していけば、重要な元素やそうでない元素等色々と見えてくるものもあるでしょうね。
色揚げに関しては○○は敢えて低い方がいいとか、高い方がいいとかもあるのかもしれません。


ま、言い換えれば悩む要素が増えるとも言えますがw




ちなみにこのトリトンラボが推奨する人工海水はトロマリのプロリーフだそうです。

高いな・・・。




関連記事
[ 2014/12/16 ] 日々のこと。 | CM(8)

どにゃさん、こんばんは。

何やら凄いシステムですね。
水質の謎が丸解かりに??
う~ん、見たいような悩むから見たく無いような・・・。
でも、お高そうね。
[ 2014/12/16 22:54 ] [ 編集 ]

どにゃさん どうもこんばんはっす

トリトンメソッド。知らなかったですが、気になる存在ですねぇ。

ホームページも見ましたが、なんかいまいち分からなかったです(;´Д`)
測定してくれるってのは分かったんですけどね。。。(笑)

コスト次第!
お試しキャンペーンとかしてくれないかな?

ぜひ人柱(。・o・。)ノお願いしますwwww
[ 2014/12/16 22:57 ] [ 編集 ]

こんばんは!
これって、水質測定だけではないのですね!
開始したら早速測定してみます。
値段にもよりますがw
どうせなら、KH,栄養塩も測定して欲しい。
[ 2014/12/17 02:06 ] [ 編集 ]

こんにちは
以前から気になっているのですが、早くサービス開始してほしいですね。とりあえず測定しにくいストロンチウムの値だけでも知りたい。
あとは、自分の水槽の水質、kz salt、viesaltのパラメータは比較したいかも。
[ 2014/12/17 12:28 ] [ 編集 ]

ぴろっく@さん

> どにゃさん、こんばんは。

こんちはー。

> 何やら凄いシステムですね。
> 水質の謎が丸解かりに??
> う~ん、見たいような悩むから見たく無いような・・・。

理屈的には理に適ってますよね。
栄養塩を下げるのが容易になった昨今、換水の目的がイオンバランスの適正化なら換水を大幅に減らせるはずですし、ZEOもBAもパラメータは天然海水を目標にしているワケですから、むしろ人工海水に含まれていないイオンを添加できるなら効果はありそうです。
でも見えたら見えたで悩みが増えるのは間違いなさそうw


> でも、お高そうね。

一応予定?予想?金額は聞いたんですが、未定なので無責任に書かない方がいいかと思いまして・・・。
私の印象では、「へ~」って感じでしょうかw
「高っ!」って程ではなかったです。

[ 2014/12/17 14:38 ] [ 編集 ]

○○りあーのさん

> どにゃさん どうもこんばんはっす

どもども~。


> トリトンメソッド。知らなかったですが、気になる存在ですねぇ。

今後話題になるかもしれませんね。


> ホームページも見ましたが、なんかいまいち分からなかったです(;´Д`)
> 測定してくれるってのは分かったんですけどね。。。(笑)

基本的には正確に計って足りない物だけを足す、ってだけかとw
最近流行のボーリングメソッドのパーフェクト版みたいなものかな?

ただ、いくら元素別の添加剤だけを用意しても添加量がわからなければ意味がないですから、測定サービスを根幹としたビジネスモデルになるのかな?


> コスト次第!
> お試しキャンペーンとかしてくれないかな?

余りにもマニアック&シビアすぎて流行らないと思いますw



> ぜひ人柱(。・o・。)ノお願いしますwwww

メソッドはともかく測定サービスは興味ありますね。








[ 2014/12/17 15:14 ] [ 編集 ]

コーレタンさん

> こんばんは!
> これって、水質測定だけではないのですね!

こんちは!
ですね。
あくまで「添加剤を売る為」の測定かと察します。


> 開始したら早速測定してみます。
> 値段にもよりますがw

まぁ内容を考えればそこまで高くはない金額でしたよ。
まだ未定なので最終的にどうなるかはわかりませんがw


> どうせなら、KH,栄養塩も測定して欲しい。

化学は詳しくないのでざっくりですが・・・。
化学で言うKHとは単独の元素やイオンではなく我々が言ってるカルシウムとマグネシウムの合計量のことなのですが、アクアで言うKHは主に炭酸水素イオンの濃度を表した「アルカリ度」なので別モノです。

炭酸水素イオンはミネラルではない為か測定されないようですね。
ミネラル元素とは測定方法が異なるのかと思われます。

栄養塩はリン酸塩(PO4)ではありませんがリン(P)として測定される元素の中に含まれてます。
あとこちらのページには硝酸イオン(NO3)も測定すると書いてありますね。
http://www.triton-lab.de/index.php?id=26&L=7



[ 2014/12/17 18:34 ] [ 編集 ]

ねこさん

> こんにちは
> 以前から気になっているのですが、早くサービス開始してほしいですね。とりあえず測定しにくいストロンチウムの値だけでも知りたい。
> あとは、自分の水槽の水質、kz salt、viesaltのパラメータは比較したいかも。

こんちはー。
もうじきみたいですがいくらくらいになるんでしょうかね。

各種人工海水は計ってみたいですね。
ロットで多少のムラはあるでしょうが、微量元素は入ってる物と入ってない物で差がありそうです。
天然海水との違いがどのくらいのものなのか、興味あります。

ただ試薬のせいなのか品質ムラのせいなのかはわかりませんが、ホビー試薬でさえ結構バラつきがありますからねぇ・・・。
[ 2014/12/18 10:31 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。