ショップツアー2015年11月編。

こんにちは、どにゃです。

メンバーはあなごんべさん、親方~さん、mjnekoさん、haseさんと私の5名。

毎月恒例のツアー記です・・・・・・が、今月は風邪気味でローテンションだったため写真ゼロの手抜きです。(言い訳)
なので皆さんのブログをご覧ください。(笑)

あなごんべさん ショップめぐり♪
親方~さん 11月は早めに
mjnekoさん ツアーに参加しました!(2015年11月)

コースはいつも通りです。

1店目 AQUA LOVERSさん

相変わらずのキレイどころが揃ってます。
透明感の凄いショウガがキレイでした。
ベラも豊富!

ラバーズさんでは、最近とあるご縁からお知り合いになれたりんこパパさんと現地待ち合わせ。
今回は都合が合わずココのみとなりましたが、いつかはフルでの参加をお待ちしております。

1.5店目 Big Boy

まさかのここで一波乱あり、あなごんべさんが不機嫌MAXに。(汗)


2店目 コスタリアさん

向かう道中に、機嫌が直るようにとあなごんべさんお気に入りの生体が居ることを祈りましたが残念ながら入荷無し・・・。アワワ・・・。
私は小さいサンゴを1つ購入しました。


3店目 B松さん

サンゴ販売水槽拡張の準備中でした。
今後が楽しみです。


4店目 B八さん

言わずと知れた超大型店だけあって、生体の種類も数も豊富です。
魚のトリートメントもしっかりやってくれているので安心して購入できます。

「こんなん誰が買うんだよ(笑)」みたいなキワモノ生体も居て、ちょっとした水族館です。
そういう彼らは大概数ヶ月居て気付くと居なくなってるんですが、今回初めて売れていく瞬間を目撃してちょっと嬉しかったです。(笑)
供給があるという事は需要がある、と・・・。

帰路についてから、取り寄せしておいた品を受け取り忘れるという失態に気付きました。
店員さんも私も忘れてました。(笑)
生体ではないのでまたの機会に。


早いもので、次回は2015年最後のツアーです。

皆さんお疲れ様でした。

[ 2015/11/14 ] ツアーのこと。 | CM(12)

ジェーナス製オーダーキャビネットとその中身公開。

こんにちは、どにゃです。

新水槽は間もなく立ち上げ1年になろうとしているので今更ですが、もっとも拘りたかった水槽台(とその中)をご紹介します。



水槽設置に当たって、必ずと言っていいほど必要になるのが「水槽台」です。

皆さんご存知の通り水槽台にもさまざまなタイプがあり、材質や品質、価格もピンキリです。
中には立派なものを自作される方もいらっしゃいます。

水槽(水)はとても重量があるので、しっかりした台に置かないと水槽の破損や倒壊の恐れがあるので注意しなければなりません。
特に曲げガラス水槽は歪みにとても弱いため、ネットなどでもある日突然割れたという話を散見しますが、そのほとんどがスチールラックや下駄箱、本棚などに置いていたケースです。

なので耐久性はもちろんのこと、一度設置したら入れ替えが最も困難な機材なので、個人的には水槽台選びは是非拘って欲しいと思っています。


私が今回の新水槽設置に当たり、一番拘ったのが水槽台です。

条件はこんな感じでした。

・扉付きのキャビネットタイプ
・なるべく飾り気のないシンプルなデザイン
・色は白で、できればメラミン化粧板
・サイズは1200x600x800(H)mm

なのでこれらの条件を満たすキャビネットを探しまくりました。
1200x450まではそこそこ選択肢があるものの、奥行きが600になると途端に少なくなります。


なかでも、どーーーしても譲れなかったのが「支柱なし」という点です。
通常、1200サイズのキャビネットになってくると、扉を開けた中央部分に支柱があります。
これをどうしても無くしたかったんです。
理由は単にメンテの時に邪魔だから。(笑)


まずプレコさんやマーフィードさんなどのメーカー既製品は支柱ありなのでNG。
初めて見た時から憧れて「いつかこれを使いたい!」と思っていたB-BOXさんオリジナルキャビネットの「ニュージェネレーション」も、支柱無しでの制作はNGでした。

支柱ありでの強度計算、設計がなされているので、ただ取ればいいという話ではないんでしょうね。
またイチから設計し直しになるので、既製品では受け付けてくれません。

ならばとオーダー家具屋さんなどにも問い合わせましたが、大型水槽は耐荷重が確保できないとのことでNG。
自作も考えましたが、さすがに怖い。(笑)

やはり専門しかない、とオーダーキャビネットを制作している数社にメール問い合わせ。

A社「ムリ」
B社「できない」
C社「おススメできない」(責任取れない)
D社「」  (返事すら無し)

やはりあの支柱はかなり重要な役目を果たしていることがわかります。
でも絶対にできるはずなんです。
なぜならラックタイプ↓の水槽台は1200程度なら支柱なんてないから、というのが根拠です。
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やはりキャビネットでは無理なのか・・・と諦めかけた時、唯一ジェーナスさんだけが「できます」と言ってくれました!

知人の大工さんを通じて建具屋さんにも見積もってもらったのですが、ジェーナスさんとさほど変わらない金額だったので、それならノウハウのある専門の方が良いと判断して決めました。

そして私のうるさい質問や注文にも丁寧に対応してくれて、とても感謝しています。

そんなこんなでできあがったのがコチラのジェーナス製ウッドキャビネット。

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希望通りのメラミン化粧板で、ツルツルピカピカまっ平らな姿はまるで豆腐のよう。(笑)

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飾り気や凹凸が一切ない、まさに「ツライチ」なデザインが気に入っています。

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水槽と一体感のあるこのキャビネットはとても好みです。

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扉解放。

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使ってみて改めて思いました。
支柱が無いとメンテがとってもしやすい!
素晴らしい!
拘ってよかった。(涙)

内部の側面も平面なのでとても使いやすいです。
通常は外面のみですが、オプションで内面もフルメラミン加工してもらいました。


ヒンジも拘って油圧ダンパー仕様にしました。
手を離してもそっと静かに「パタン」と閉まります。

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普通のだと「バタン!!」と閉まって魚がビクッ!てなるんですよね。


背面に、ケーブルを通す穴を左右に2カ所だけ小さく開けました。

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穴の部分にもキチンと化粧板が貼られています。

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それと背面の左下に、クーラーへの配管用の穴を最小限に開けてあります。
それ以外の穴はないので静音性も抜群です。


以下がオーダー内容の詳細です。
W1200×D600×H800キャビネット

オプション
支柱無し
内面メラミン仕上げ加工
高さ変更
オーバーフロー用穴1箇所
油圧ダンパー式の蝶番


肝心の耐久性についてですが、支柱無しへの仕様変更に伴い、設計の変更もして頂きましたし、またジェーナスさんのウッドキャビネットは扉以外の板厚が50mm!と超厚板でできており、「ジェーナスの水槽台はオーバースペック気味で製作してますので安心してご使用いただけます。」とのことでした。

それだけあって価格こそウチで最も高価なアクア機材となりましたが、非常に満足しております。
大切に、長く使いたいと思います。





ここからは中身を。


キャビ内の「全景」です。(笑)

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シンプルをテーマに、機材らしい機材はスキマーとCaリアクターだけです。
水量を稼ぎたかったので、サンプはできるだけ大きめの900x450x350(H)mm、ウールボックス一体型です。


照明はHCなどでも売ってる人感センサー式のLEDです。
センサー部に手をかざすとオンオフできます。
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900水槽の時は扉の開閉に連動したスイッチ式だったんですが、明かりをつけたまま扉を締めたいと思う場面が何度かあり、センサー式に変更しましたが、ぶっちゃけあまりよくないです・・・。
というのも、メンテしてるとセンサーが反応してパッと消えちゃうんですよね。
地味にイラッとします。(笑)


フロー管の下です。
ジャバラで曲げて横に流します。
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ジャバラに水が当たる音がうるさかったので、ここも静音化として緩衝材のプチプチをグルグル巻いてビニテで止めました。
気休め程度にはなるかと思いきや、静音効果は抜群でした!
これはおススメです。


ステンレスの金具でパイプを吊っています。
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右側まで流してサンプに落とします。
この大きなバルブはバックプレッシャー用で、これも静音化の工夫です。
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レッドシーのリーファーの仕組みを真似たもので、バルブを絞ることでフロー管の中まで水を満たし、水の落下距離を最低限まで詰めることで落水音を皆無にできます。
以前、水面をユラユラ揺らす水流のセッティングにしていた時期があり、この場合だと水面高さが一定でなくなるので落水音を消すのがとても難しかったのですが、このバックプレッシャーの効果は素晴らしいものでした。

ただし通水をギリギリまで絞るので、リーファーのようにバイパスが無いと、万が一メインの通水経路が詰まった時に水槽からリアルオーバーフローして大変なことになるというリスクがあります。

なのでビビって水面ユラユラをやめました。(笑)
その為今は使われておらず、全開放になっています。


代替策として、このような形にしています。

エルボを上向きにすることで水をフタにして配管内の落水音が響かないようになるのと、水がここで一度減速するので静音化に貢献しています。
出口が二つなのは、分散させてより減速させるためです。

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落水管をそのまま水没させたり色々試したんですが、結局これに落ち着きました。

そこから落ちてきた水を塩ビパンチング板で受け止めて、さらに減速・分散させます。
板が浮いているのは、傾斜させることでさらに静かになるためです。
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・・・というのは嘘で、単に切る時に失敗して直すのが面倒だっただけです。(笑)


一体型ウールボックスの赤丸の部分がサンプの水位仕切り板よりわずかに低くなっていることで、水が着水した音が外に出てこないようになっています。
この設計はよくできていると思います。


水槽とキャビネットに予算をつぎ込んだので、ポンプ類は中華製、サンプは中古になりました。(笑)
まぁ水槽やキャビに比べれば、あとで入れ替えられるし・・・というのが理由です。

なので本来はウールボックスを左側にして使用する仕様になっています。
そのため本当はここがフロー管に繋がるべき部分ですが、使わないのでフタをしています。
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伝えたサンプサイズに合わせてくれたのか?偶然なのか?サンプのツラもピッタリ。

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ツライチは気持ちいいです。


サンプの下にはスポンジゴムシートを敷いています。

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理由は、水の浸入を防ぐためです。
以前の水槽ではキャビに直置きしてたんですが、そうするとどうしても水が浸入してしまっていました。

これは今の側面ですが、こんな感じになりますよね?
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これがなんか嫌だったんです。
なので「独立気泡」のスポンジゴムシートを敷きました。


スポンジの構造には大きく分けて2種類あり、連続気泡と独立気泡があります。
連続気泡はひとつひとつの気泡が繋がっているため、水や空気を通します。
食器洗いスポンジなどがそうです。
逆に独立気泡はひとつひとつの気泡が独立しているため、水や空気を通しません。
このおかげで、うっかり水をこぼしてもサンプの下へ侵入するのを防いでくれます。




自動給水はアナログです。
撓まないように厚めのポリカでサンプのフタを作り、その上にLSSさんのウォーターコンテナ(10L)を乗せています。
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フロート部分。
左から来てるチューブはCaリアクターの排水です。
出口で絞って内圧を上げています。

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冬は給水量も多く、タンクへの補充が面倒ではありますが、もし事故っても10L以上給水されることはないので、溢れたり淡水化したりの心配はないのでその点は安心です。


Caリアクターは小型ですがだいぶ使い方がわかってきたのと、良質な塩、追加のCa・Mgメディアの併用で、「KH/Ca/Mg」は添加剤等を使うことなく適正値を維持できるようになりました。
メディアの使用量は何度も調整しました。

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後ろにあるのはミドボンです。
ボンベ剥き出しだとなんか仰々しいので、先ほどのシートの余りを巻いて、少しでもサビ防止になればとサランラップをかけています。(レンタル品のため)


残量はまだたっぷり。
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その後ろにはサンプ内循環用のバルブがあります。
クーラーから帰ってきてメイン水槽へ行く途中で分岐させています。

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これを開放するとサンプ→クーラー→サンプ(ウールボックス)という循環になります。

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換水時の水温を水槽のシステムで合わせられるのでラクチンです。(特に夏)

以前は保冷剤や凍らせたペットボトルで冷やしていたのでタイヘンでした。


調整用に使っていた添加剤など。
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最近は気休めのZEObakとコーラルカラーA(ヨウ素目当て)しか入れてません。
私の場合はですが、添加剤は入れない程安定します・・・。(色は揚がらないけど)
ただヨウ素だけはやっぱり入れないと保てません。

添加剤を使いこなせる人は職人だと思う。



撮影していたら照明が消灯してしまったので、ついでにトゲショウガでも。

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ほぼ無添加&少量換水でこの色なら十分かなぁと思っています。





水槽サイズアップの条件として「水槽の周りには何も置かない事」があったので、設計図を書いたりしてすべてキャビネット内に収まるように考えました。
以前はミドボンやクーラーが水槽の脇にありましたので、専有面積はさほど変わっていません。

こどにゃのいたずらに悩むこともない(扉は開けられない)し、水槽の周りには関連物が一切ありませんのでとてもスッキリしています。

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まさにインテリア水そ・・・・・


















うにはあと一歩かな。(笑)

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[ 2015/11/02 ] 機材のこと。 | CM(18)