水槽のコーティング。

こんにちは、どにゃです。


やっている方はあまりいないと思いますが、私は以前から水槽にコーティングを施しています。(もちろん外側です)

使うのはクルマ用の所謂ガラス(系)コーティング剤です。
昔はクルマの塗装保護といえばワックスでしたが、最近は専らコーティングですね。
私も仕事でいくつかのコーティング剤を使ってきました。
有名どころでは「ブリスX」などでしょうか。


コーティング剤の目的としては主に塗膜の保護、ツヤ出し、防汚、撥水(疎水・親水)などが挙げられます。
製品も様々な成分や効果をうたったものがあり、安価なものから専門業者施工まで、価格も○台分1,000円台から1台で数十万円(!)の特殊なものまでととても幅が広いです。

まぁ私もコーティング専門ではないのであまり詳しくはありませんが、過去の経験の感覚からいうと効果の違いもありますが、おおよそ「価格=持続性」といった印象です。
数十万円の特殊コーティングはウチのお客さんに施工(外注)したので経過を定期的に見ていますが、さすがといったところでした。
ただ安いものでもマメにやってればそれなりに効果はあります。


以前マイカーがあった時は、「そこそこ」のコーティング剤をマメにかけていました。
クルマの色はパールホワイトだったのですが、しばらく洗車をサボり薄汚れてグレーっぽくなっていたある日、激しい雨が降った後にクルマを見たら明らかにキレイになっていて驚きました。



まぁそんな話は良いとして、クルマ用コーティング剤は水槽にもおススメです。
以前試しにやってみたらよかったので続けています。

まずコーティング剤のツヤ出し効果により、僅かですが水槽の透明感が上がります。

そして防汚効果により、汚れがつきにくく落ちやすくなります。
ガラス面に海水がついてしまうことは多々あると思いますが、コーティングする前は拭き取ってもなかなか拭き痕がきれいに消えにくかったのですが施工後は拭き痕が残りにくくなりました。
撥水タイプのものなら水滴自体もつる~んと弾くでしょう。
ポンプの外側マグネットのアトも残りにくくなった気がします。

あとコーティングすると表面がツルツルスベスベになるので、マグネットクリーナーの滑りがとても良くなりますw
フリッパーは掴む部分が薄いので力が入れにくいのですが、それがラクになりました。
これが一番嬉しい効果かもw


水槽はクルマのように過酷な環境ではないので安価なもので十分だと思います。
ちなみに私が今使っているのは会社にあった「シュアラスター ゼロウォーター」です。


コレを100均などの香水用アトマイザーに移して使用しています。

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本来は濡れたところに噴霧して拭き取るのですが、この製品は乾いた面にもOKとのことなので私は乾いたガラス面に直接吹き付けてマイクロファイバーの布巾で拭き取っています。
繰り返し使用するとより効果的です。


当然ですがコーティング剤が水槽内に入らないよう注意して下さい。
上の方は水槽に直接吹き付けるのではなく、布巾に吹き付けてから塗り込むようにするといいです。


やる前はできるだけ施工面の汚れを落としてからやるといいですね。
特に油分はしっかり落とした方がいいです。
洗剤はちょっと使いたくないですので、ガラス水槽なら水拭きしてからエタノールやアルコールなどが良いと思います。

あとガラス水槽の場合はどれでも大丈夫だと思いますが、コーティング剤によってはアクリル水槽などの樹脂へは可否があるかもしれませんのでよくご確認下さい。



水槽にコーティング、おススメです!




[ 2015/04/28 ] 小物のこと。 | CM(16)

宮古島のシャコガイ。

こんにちは、どにゃです。


先日のツアー記事で紹介した宮古島のシャコガイ、実は購入していましたw

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画像は投入翌日でまだ開きが甘いですがやはり美しい・・・。
エメラルドグリーンというかスカイブルーというか、とにかく画像では伝わりません。


シャコガイなどはお尻部分の穴から足糸(そくし)と呼ばれる糸状の分泌物を出して岩などに付着する性質があります。

砂の上に直接置いている方もいらっしゃいますが、ヒメシャコガイは自然界では砂の上ではなく岩を溶かしてめり込んでいきますので、ミドリイシ同様やはり活着して体が固定されていた方がいいような気がします。
・・・わかんないけどw

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昨年の宮古島の離島、伊良部島にて。

ただまぁ何かにくっつきたがるのは事実なので、体を固定できなくて頻繁に転がったりすると弱ってしまうと思います。
本来は稚貝のうちにくっついたらそこで一生過ごすらしいので、成長してから移動することはないようです。
ちなみにショップに入荷するヒメシャコガイはこういう岩からほじくり出しているワケではありませんw



というワケでシャコガイと一緒にコレを買いました。

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LSS クラムホルダー。

レイアウトのLRに直接置いて活着してしまうと、いざという時に移動させるのが困難になってしまうのでこのような小さな土台に活着させるのが良いと思います。
もちろんLRのカケラでもいいのですが、なかなかいい感じのが見つからなかったのでコレを買いました。
形状は人工的ではありますが、時間が経てばLR風になるでしょう。

実際に置いてみると窪みが深く、貝のサイズによっては足糸を出す部分が浮いてしまうのでもうちょっと浅くてもいいかなと思います。

シャコガイが二つになりました。
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消灯でこんな感じ。
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こちらのは照明の照度を落としているせいか、少し色が濃くなりました。
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土台に活着したら少し上に上げてみようと思います。



フラッシュで。
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これはKR93SPの白chのみで撮影。
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う~ん、やっぱり伝わらない。
肉眼で見るギラギラ感がたまりません。
やっぱシャコガイは上からがいいですねぇ~。

これは集めたくなりますね。
集めて水面の静かな浅い水槽に並べたいw



[ 2015/04/23 ] サンゴのこと。 | CM(16)

ショップツアー2015年4月編。

どーも、どにゃです。


毎月恒例のショップツアーです。
今回はあなごんべさん、親方~さん、mjnekoさんと私の4人・・・と伺っていたのですが、なんとサプライズでまさかの俺海さんが参戦w

久しぶりに会えて嬉しいw

調べてみたら2013年の10月以来・・・ということで約1年半振りの再会となりました。
相変わらずワイルドなメンテナンス方法に衝撃を受けましたw


※今回は事情により「巻き」だったため、画像は少な目です。


1店目 AQUA LOVERSさん

僅かに早めに着いたため、開店(ジャイアン到着)待ちの図。
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昔ティアラに並んだ時のことを思い出しましたw


新しいもの好きな私はAI PRIMEに興味津々。
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ジャイアンに操作方法などを見せてもらいましたが、これ面白いですね。
スマホアプリで簡単に操作できて、調光も自由自在、タイマーも何段階にでも設定できるし、傾けての使用も可能。
光の混ざりも良く、広角レンズなので広く照らせます。

公式サイトを見るとフルパワーで最大PAR450-500(30cm)なので小型水槽か、さほど光量の要らない生体なら十分でしょう。
ただフルだとちょっと白すぎる気もしますが。

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ファンの音に関しては店内で聞いてもわからないので何とも言えませんが、これで定価33,000(税別)なら良いですね。
今月いっぱいはキャンペーンでマウントかワイヤーキットが付属されるそうです。
ちなみにラバーズさんでは31,000円(税別)とお買い得。

スポットLED2個と同じくらいの価格でこの機能は魅力的ですね。
スマホで操作するのがハイテク感満載でそそります。

補助灯にちょっと欲しいかもw


生体で目を引いたのはコチラのハナヤサイパステルイエロー。

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ブリードにしてはお高めですが、その分大きくてキレイでした!
青が強いとグリーンになりそうですので、T5の白球が相性良さそうですね。
ドピンクのトゲと並べたら映えるだろうなぁ~。

ZEOの方は添加の指標にいいかも。



1.5店目 うどんや

どにゃ「あっ!あなごんべさん、クルマのカギ貸して下さい。財布忘れたw」
あなごんべさん「財布はいいよ。(奢るよ)」

どにゃ「あざっす!」
あなごんべさん「うまい!w」

次回も財布忘れようw



2店目 コスタリアさん

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薄めピンクのハナヤサイやスゲなど、小ぶりで良さげなのがありました。
が、ピンクのハナヤサイはもうあるし、スゲは難しそうな色だったのでやめました。
あのスゲはメタハラガンガンじゃないと厳しそう。


3店目 B松さん

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ミドリイシセール中!
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なかなかキレイなのありましたよ。
グリーンのがぴかぴかでおススメ。




4店目 B八さん

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B-BOXさんはセール中です!
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コチラで目を引いたのはシャコガイ。
よく見たらやはり宮古島w
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特にこの右から2個目がヤバい。
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他のももちろんちょーキレイなんですが、これはちょっと別格感が・・・。
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スゲー色です。


B八さんからの帰り道。
全員寝てますw
皆さんお疲れですね。
ま、同乗者が寝るのは運転が上手い証拠というコトで・・・。
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私も寝そうになりましたが頑張りましたw


という感じでサクッと回ったツアーでした。
この後私は自宅まで送ってもらいましたが、皆さんはこのあと帰る方向にあるラボさんへ行かれたようです。



あなごんべさん、運転ありがとうございました&ご馳走様でした!w
皆さんもお疲れ様でした!


また次回もよろしくお願いしまーす。


[ 2015/04/20 ] ツアーのこと。 | CM(19)

久しぶりのミドリイシ購入。

こんにちは、どにゃです。


新水槽立ち上げから約4ヶ月が経過し、やっと少し安定してきたような感触です。
というわけで先日、久しぶりにミドリイシを購入しました。


ブルーのウスエダ。

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上から。
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根元の方は色が乗っていませんが、先端にかけてブルーに色づいています。
実物はもう少し濃いブルーなんですが、やっぱりうまく撮れません。

F.P.Drと蛍光灯で確認したところ、この個体はシアン~ブルー蛍光と青い色の色素の両方により発色しているようですので、このブルーの発色には400-420nmに加え、中域の光も少しあった方が良さそうです。
KR的に言えば、SPとXPの間位が良さそうな感じです。
もしくはSPフルパワーかなぁ。

とりあえずは弱めの光からじっくり色揚げを狙います。



もう一つ、エメラルドグリーンのスギ系。

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上から。
コレはほぼ見た目通りの色です。
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青を強めると傾向が浮かび上がってとてもキレイ。
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コレは単純に蛍光タンパク(多分グリーンではなくシアン)の発色なのでUV~青系の照明がいいです。
緑より上の波長が多いと蛍光が飛んで褐色化すると思われます。

この2つはオージー@コーラルラボさんです。



さらにもう一つブリードも。

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大分暗く写っているのでキレイに見えませんが、蛍光グリーンの先端ブルーです。
個人的には非蛍光の先端の色は維持しにくいんですが、これは先端のブルーが蛍光なので維持しやすいと思います。

多分前に買ったことがあるタイプですが、その時は強めの光でボディイエローに先端ブルーなキレイな個体になりましたので再現できるか確認してみたかったので購入。@B八さん




で、新しくミドリイシを購入したのはスペースが空いたから・・・。



残念ながら、私が初めて買ったファーストミドリイシがダメになってしまいました。
一昨年の12月にアップした記事(「みどりいし3ねんせい」)の個体で、前に貼った画像ですがこの一番左の巨大な枝のヤツです。
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本当は4年目を迎えた去年にも「みどりいし4ねんせい」という記事をアップする予定でしたが新水槽設置に追われてタイミングを逃してしまいました。

指1本サイズから1200水槽の1/4を占めるくらいまで成長したのですが、不調からどうしても回復させることができず、部分白化があちこちに発症しついに回復不可能となってしまいました。
折って枝先だけでも残そうかとも思いましたが、私にミドリイシ飼育の楽しさをを教えてくれた個体なので、思い出としていつか飾ろうと思い、その形のまま残すことにしました。

飼育期間は約3年4ヶ月でした。


そんなワケで、ぽっかりと空いたスペースと心のキズを埋めるために新しいサンゴを買ったワケです。


水槽自体は安定してきているとは思いますが、元から調子の悪かった個体にとっては立ち上げ初期を乗り切ることは難しいようです。


でも色や状態が上がってきている個体もあります。


グリーンのウスエダは蛍光が乗ってきています。
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サボテンのグリーンも蛍光が戻り傾向に。(ややこしいw)
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成長がヒョロイのは照度と水流かな・・・。



あとイエローの何かw

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現在KRを極端に蛍光寄りのセッティングにしているため、かなり照度(白ch)が低くなっています。
なので写真写りの問題もありますが、隣のショウガがくすんできました。
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色は良く変わりますが丈夫なサンゴですね。
接触には死ぬほど弱いけど。
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やっぱり色素と蛍光の同時色揚げはシステムLEDだと難しいです。


ZEOの時はキレイでした。(過去の栄光にすがるw)
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このショウガも地味に飼育2年経過です。
ショウガは成長がわかりにくいですが、購入時と比べるとだいぶゴツくなったと思います。
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まぁまたこれから煮詰めていきたいと思います。


しかしホント青い光はトゲショウガが冴えない・・・。
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やはりコレ系は緑で叩いて赤で魅せるT5がいいでしょうね。


手前のハナガサも2年超で、購入時はこぶし大くらいでしたがだいぶ成長しました。
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なぜかテーブル状に成長。


現在RS122RUVを直撃させていますが、それでもまだ光量不足のようで色はダメダメですが蛍光はモリモリです。
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購入してしばらくは激美だったなぁ・・・。
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この頃は水面20cmのSPフルパワー直下だったので、おそらくこのベースの白さを保つにはUVで焼くか、ULNS+褐虫藻のコントロールが必要ですね。



現状こんな感じでまだまだですが、水質面の見直しも含めて頑張ります。



[ 2015/04/17 ] サンゴのこと。 | CM(10)

宮古島からの贈り物。

こんにちは、どにゃです。



もうだいぶ前になりますが、宮古島でお世話になったTOMY8さんより新水槽のお祝いにとプレゼントが届きました!

今は宮古島から東京まで翌日届くんですね・・・。
日本の流通はスゴイ。
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アクアリウムどにゃ てw
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中身は「届くまでのお楽しみ(ハァト)」と教えてくれませんでしたが、パッキングでミチミチ!
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さっそく中身を見てみると・・・
宮古島産ハンドコートのインドカエルウオ!
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キイロサンゴハゼ!
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セレクトヒメシャコガイ!
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蛍光グリーンのトサカ!
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などなど盛りだくさんの生体が!
とりあえずサンプにぷかぷかするも、ミチミチw
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ヤドカリや貝類も!
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ヤドカリは全くの無知で・・・。
これは何ヤドカリだろう?
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これもわからんw
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ハナビラタカラガイ!
ツルツルぴかぴかでキレイです。
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裏は・・・うんまぁその・・・うんw
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これならわかる、ユビワサンゴヤドカリも。
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シャコガイは激美です!
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ここからは近影。


インドカエルウオもキイロサンゴハゼも元気です。

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キイロサンゴハゼは決まった家(サンゴ)は無いようで、あちこちのサンゴを放浪しています。
お迎えから約2ヶ月が経過していますが、未だに餌(人工・冷凍)を食べた瞬間は見ていません。
ただたまにミドリイシをカジってるので何らかのエネルギーを摂っているのは間違いなさそうです。
こちらとしてはあまりやって欲しくはないのが正直な気持ちですが、白化したりはしていないので傍観しています。
このようなサンゴハゼがいることはミドリイシにとって何かメリットがあるのでしょうかね。
共生なのか寄生なのか気になるところです。

とりあえずプリチーなので嫁ちゃんのお気に入りではあります。



インドカエルウオは体色が真っ黒な上に臆病なのかあまり姿を見せないためほとんど存在感がありませんが、いつもLRをハミハミしている影の働き者です。
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彼(彼女?)もまた、人工的な餌は食べていませんが常に腹パンで丸々してます。




シャコガイはどうしても肉眼通りの色に写せませんが、濃いブルーがとてもキレイです。
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当初はもうちょっと水色っぽかったんですが、最初に置いた場所は光が強すぎたのかやや色が飛んだので暗い場所に移動したところ、今度は若干濃くなりましたので今よりはもう少し光を強めても良さそうです。
まぁコレはコレでキレイですが。

やっぱシャコガイは上からがいいですね!
エメラルドグリーンに輝いています。
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砂に直置きはあまり良くないそうなので土台を探したいと思います。
自然界でもヒメシャコは岩にめり込んでますからね。

TOMY8セレクトのシャコガイはキレイでおススメです!
これは集めたくなりますね。


蛍光グリーンのトサカは光が強すぎ(白すぎ?)たのか、やや褐色化してしまったのでスパクルDBの下に移動させました。
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少しずつ蛍光グリーンが戻ってきています。
やっぱ蛍光グリーンは青い光がいいですね。


シロスジウミアザミなんかもあったり。
パクパクはしませんが動きのないSPSの中でフワフワしていいアクセントになってくれています。
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トサカもウミアザミも調子はバッチリでモサモサです。
ただすでに大きくなってきているので今後がやや不安ですがw



という感じでバラエティ豊かな水槽になりました。

TOMY8さんありがとうございました!





[ 2015/04/16 ] 日々のこと。 | CM(2)

ニューマリンズ NETC-3(冷暖コントローラー)買ったったw

こんちは、どにゃです。

さて、お花見のシーズンですが東京ではもう桜も散ってしまい、やっと暖かくなったかと思ったらまた急に寒くなりましたね。
最高気温23℃の翌日が13℃とかマジでやめてほしい。
カラダおかしくなっちゃうよ。
皆さんも体調崩さないようご注意下さいね。


温度変化と言えば水槽もそうですが、海水水槽は特に温度変化を少なくしたいですよね。

ウチではクーラーにゼンスイのZRW-400を使用しており、温度コントロールには付属の冷暖コントローラー「ZS-211」を使用しております。
ZC/ZRシリーズはコントローラー内蔵ですが、このZRW-400等の大型クーラーはこのようなコントローラーが別途必要になります。

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しかしこのコントローラーには不満があり、動作温度が設定±1.0℃なのです。
つまり25.0℃に設定した場合、26.0℃でクーラーが動作し、25.0℃で停止します。
ヒーターも同じです。

今まで使用していたZCシリーズは動作温度が0.5℃でした。
ZCは25.0℃に設定した場合、25.5℃でクーラーが動作し、24.9℃で停止します。

個人的には、海水生体にとって急な1℃の水温変化は結構な負担になるような気がしていたので、もう少し動作範囲の狭いコントローラーがいいなぁと思っていました。
白点もしぶとく消えないし・・・。


ゼンスイさんに問い合わせてみたところ、自社製品にはその条件に該当するものはナシとの回答。


クーラーマイスターのあなごんべさんに相談したところ、「KDAとレイシーのコントローラーは0.5℃だよ。でもレイシーのは表示が暗くて見難いからKDAのがいいよ。」と教えてくれました。

早速調べてみると・・・取扱店が少ないせいか、ちょっとお高め。


APEXでコントロールしているmjnekoさんに聞いてみると、「APEXなら0.1℃単位で自由に設定できますよ。機能拡張しないならAPEX Jr(簡易版)が安くていいかも。」と。

APEX、とっても興味はあるんですがもし使ったらアレもコレもと機能を拡張したくなるだろうし、そしたらJrじゃなくてフル機能が使えるバージョンの方がいいよなぁ・・・。

いやいや待て待て。

やりたいのはクーラーのコントロールだけだったハズ。

うーん。
なかなか希望の物が見つからないなぁ・・・とそのまま過ごしていました。




するとある日、あなごんべさんからメールで「コレいいんじゃない?」とヤフオクのリンクが張られていました。

おお!
何だコレ初めて見たぞ。
ページにリンクされているメーカーサイトを見ると在庫欠品の表示になっていたので、念のため入荷予定を問い合わせてみました。

そしたらなんと在庫ありますとの回答w
電話を切ってしばらくしたら欠品表示は消えてました。対応早。

ちなみにヤフオクのとメーカーサイトのは本体のデザインが異なるのでそれも聞くと、3年以上前に変わった古いモデルですとのこと。
いくつか質問してみましたが対応も良かったので、早速注文しました。


ニューマリンズ デジタル電子サーモコントローラー NETC-3 100v

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コレ、ググっても全然情報が無かったのですが皆さんご存知なのでしょうか?
今まで存在自体知りませんでした。(汗)
ただ空気中でも使用できるので昆虫飼育やワインセラーの温度管理で使われているようです。
本来のアクア用途での情報は皆無・・・。

でもこのサーモ、優秀です。

動作温度の範囲を±0.1-9.0℃まで自由に設定できるんです!
極端な話、設定温度±0.1℃というほぼ変化のない水温をキープすることもできます。

※ただ、設定はできますがクーラー・ヒーターの頻繁な稼働は故障(短寿命)の原因になる為、メーカーの推奨はデフォルトの0.5℃だそうです。


とりあえず通電確認にコンセントに挿してみました。

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現在温度に加え設定温度も表示されるのがちょっと嬉しい。
業務用(活魚)の為か、デフォは15℃。


ZS-211との比較。

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サイズも一回り小さいです。

ま、ゼンスイのは表面の枠がある為で、ハコの大きさはほぼ同じかな。

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取付用のプレ-トがついているので、引っ掛けるだけのゼンスイよりしっかりと固定できます。


四隅のビス用の穴にタイラップを通してライトスタンドに設置しました。
ケーブルがしなやかで取り回しやすかったです。

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W表示も見やすくていい感じです。
推奨動作範囲は0.5℃ですが、せっかくなので±0.4℃に設定してみました。


コレ結構いいサーモだと思うんですけど、なんでマイナーなんだろ?
アクアでももっと普及して良いと思うんだけど・・・。





[ 2015/04/11 ] 機材のこと。 | CM(12)

高級人工海水 トロピックマリン プロリーフ。

こんにちは、どにゃです。


海水魚飼育において必要不可欠なアイテム、人工海水。
ナチュラルシステムの場合は100%天然海水での管理というのが理想かもしれませんが、現実的にはなかなか難しいので人工海水を使用する方がほとんどだと思います。


現在、人工海水はたくさんの銘柄がありますが、目で見ても違いが判らないのでどれがいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
いや、使っても違いが判らない場合もあるかもしれませんw

メーカーの謳い文句も、高品質な~とか、最適なバランス~とか、どれも似たり寄ったりです。


飼育生体やスタイル、求めるもの、または個々の水槽によってもベストな選択が変わるでしょうし、その性質上、使用感を短期的に判断することも難しいので悩ましいですよね。


唯一公平な判断基準となるものは「価格」しかありません。
特にビギナーのうちは「価格」が最重要視されるでしょうし、私もそうでした。


次に気になるのが「評判」ですかね。
ただこれも、同じ銘柄でも人によって様々だったりするのでなかなか困惑させてくれます。
逆に言えば、塩の違いなんてその程度でしかないのかもしれません。

ZEOやBAなどはシステム指定の塩がありますから、個人的には絶対にそれを使うべきだと思います。


あとは実際に自分で使ってみて判断するしかありません。



では実際に人工海水の銘柄による違いは大して無いのでしょうか?

答えはNOです。

違います。

かなり違います。


そう言い切れる根拠は例のトリトンです。


各塩への言及は控えますが、それぞれに特徴があってなかなか興味深かったです。

気になる方は是非ご使用の塩を計ってみると面白いと思います。



さて、私が現在使っている人工海水はクマリンシーソルトプレミアムですが、ロットのせいかもしれませんが以前計った時よりちょっとCaとMgが低い(開封したばかりの新品試薬での測定)ため、添加剤で補っていました。

しかし添加剤で水槽内の値を理想値に上げても、人工海水の値がそれを下回っていると換水した分だけ下がってしまうことになります。
つまり換水の度に海水と添加剤を捨てて、捨てた分の添加剤をまた入れる、ということ・・・。

なんのこっちゃw

よくよく考えてみると、ただ添加剤と試薬と手間を捨てているだけ・・・。(汗)(汗)(汗)



これではあまりにもバカらしいので塩を変えることにしました。

Caリアクターも最大300Lクラスの物なので少し非力ですし、減りやすい基礎パラメータは飼育の推奨値より高い方がいいですしね。

あ、これは決してクマリンシーソルトプレミアムが良くない塩というワケではありませんので誤解の無いようお願い致します。
高カルシウムが要求されるSPS水槽ではちょっと物足りないかな、という印象ですが、SPSメインでなければコスパの良い塩だと思います。



というワケで、フンパツしてトリトン推奨かつ海外でも評判がいいらしい「Tropic Marin PRO-REEF」を購入してみました。

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どうでもいいですが、このようなバケツタイプの塩を買うのは初めてです。
空になったバケツは便利ですが、そんなに何個も要らないよね・・・。
捨てるのメンドクサイなぁ。

価格的にはかなり高価です。

公式サイトをよく読むとやはり色々と謳い文句が書いてありますが、要約すると医薬品グレードの塩を使って厳格な品質管理のもと、天然海水から見つかった70種類の主要・微量元素を正確な割合で含み、天然海水の組成に近づけた塩だと書いてあります。

まぁ謳い文句を鵜呑みにしてもうまくいかないのがアクアですから話半分に聞くとしても、値段が高いものにも安いものにもそれだけの理由があると私は思いますのでとりあえず使ってみようと思います。


早速水質測定してみたところ、なかなかいい感じです。

Salinity 35ppt
KH 8.8
Ca 440
Mg 1400

ちなみに公称値は
KH 7
Ca 440
Mg 1350
です。

カルシウムはもう少し欲しいところですが、メーカーはリアクターとの併用を推奨しているのでまぁこんなもんでしょう。

とは言えいきなり大量換水するのも不安なので、公式サイトの説明通り、週に10%の換水で進めてみようと思います。



さらに海水の作り方について今一度勉強し直したところ、メーカーや人によって説明がバラバラなのでこれも困惑しますね。

・溶けたらすぐ使ってOK
・○時間以上は撹拌するな
・最低24時間以上は撹拌しろ

撹拌の仕方も、

・エアレーションしろ
・エアレーションはするな

水温も、

・塩を溶かしながら温めろ
・水は使う直前まで温めるな

塩の入れ方も、

・全量分入れる
・少しずつ入れる

等色々です。
それぞれ理由はあるそうですが、同じ塩なのに何が違うんでしょうね。

ビギナー向けの説明だと、大体各項目の一つ目であることが多いですね。
まぁあまり仰々しくなると敬遠されますしカンタンな方がいいですからね。


もっとも、ちゃんとしたメーカーならキチンと理由があって出しているガイドラインだと思うので素直にメーカーの指示に従うのが間違いないでしょう。
例えばコーラルプロソルトは使用経験ありませんが、オフィシャルは4時間以上撹拌するなと言ってますね。
長時間撹拌すると白濁するそうです。







しかし今回この塩の使用にあたって海外のフォーラムの情報をいくつも見ましたが、このプロリーフに関しては24時間以上は撹拌した方がよいとの意見が多かったのでそうしようと思います。

溶けてすぐは見た目が透明でも、化学変化(pH)は落ち着いていないそうです。


エアレーションは特に記載が無いので不要かな?

なお水温が上がるとカルシウムが沈殿し白濁するので常温にて撹拌し、使用前に加温するのがいいそうです。
これについては他の塩で経験済みで、確かに夏場、高水温になった時に白濁したことが良くありました。
やはり化学変化が安定する前に水温が一定以上上がってしまうと、このようなことが起きるのかもしれません。
高KHの塩も白濁しやすいですね。


それと撹拌力が弱いと、塩を一気に入れた時に一時的に沈殿した部分が飽和状態となってしまい、成分の結合?析出?が起きる可能性がある為、本当は沈殿しないように少しずつ入れた方がいいみたいです。


その為、撹拌には低発熱でハイパワーなポンプが良いです。
今使っているのはRio+2100なんですが、コレが結構発熱するんですよね・・・。
余ってるDCウェーブポンプとかでもいいんですが、イチイチアダプターやコントローラーを引きずり回すのは使い勝手が悪いので、コラリア等のコンセントにブスリで使えるACウェーブポンプが良さそうです。
夏までに用意しようかな。


まぁ気にしたらキリが無いのですが、今後は丁寧な海水作りを心掛けてみたいと思います。


換水直後にサンゴがポリプを引っ込めたりミューカスを出していたら、それはストレスになっているハズですので海水の作り方を見直してみるといいかもしれませんね。


[ 2015/04/08 ] 水質のこと。 | CM(10)