イチゴスパ考察。~イチゴ編~

こんにちは、どにゃです。

イチゴスパゲティじゃないですよ。(笑)

acropora strawberry shortcake と acropora spathulata のことです。

ストロベリーとスパスラタ?スパスラータ?
オージー産を代表するサンゴですね。



さて、まずはウチに来てから約3週間になるイチゴちゃんの変化です。
実はサンゴ初通販でした。
購入先はブルーハーバーさんです。



まずコチラが10日ほど経過した頃のお姿。

20130213025257-149.jpg

到着時とほぼ変わらずといったトコロ。
超激美。
びゅーちほー。

ひと口にストロベリーと言っても色々な色味のものがありますが、私はこの白っぽい淡い感じが好きです。
是非ともこのまま維持したい!


ちなみにコレ、KRレビュー賞受賞者割引(当月限定)が適用されて激安!
それを聞いて買うしかねぇ!wってことで即決衝動買いです。






そしてコチラが昨日のお姿。

20130222233600-333.jpg
(ポリプが出てないのは触ったせい)


細かい設定が固定できないスマホ撮影ですのでアレですが、光の当たりにくい根元部分が若干褐色になってきました。

側生ポリプのピンクについては、先端の方はキレイなのですが根元の方からやや薄れてきたように感じますがこれは褐色化による「見え方」のせいでしょう。

しかし、画面右下方向へ張り出してる部分についてはほぼ変わらず維持できています。
もっとすぐ茶色になると思っていたので想定よりはずっと好成績です。(笑)
この辺はフルスペだから成せる技でしょうか。



照明条件はKR93SP(水面20cm)のサークル直下から数cm後方、フルパワーのみ8時間という設定です。
配置面の水深は約25cmくらい。



色素構成をチェックしてみると、白い幹が蛍光タンパク(400nm)、側生ポリプのピンク色がレッド蛍光タンパク(475-500nm)であることが読み取れました。



そこで、海外サイトから生息深度を調べてみるとおよそ5-15Mほどとやや深い場所に生息しているようです。
これは、蛍光反応が長波長側へ振れるほど生息域が深くなることからおよそ想定通りです。
深いところまでは届かない、中長域の波長を蛍光によって作り出す為ですね。

水流に関してはかなり強めが良いようです。

従って、ストロベリーの基本は「光はほどほど、水流は強め」という感じでしょうか。(有田海水さんも以前書かれていましたね)



フルスペのフルパワーは3-5Mの水深を再現したものですから一般的な生息深度よりはやや浅い事になりますが、先端は維持ができていることから大間違いしている事もないでしょう。(たかが3週間だけど(汗))


(海と水槽じゃあその他の条件がまるで比較になりませんから、個人的には必ずしも自然と同じ水深設定がベストとは限らないと思っています。近付けるべきではありますが参考程度に留め、あくまでサンゴ1つ1つの反応を見て判断するべきだと思います。)



褐色化するということは「光量不足」「カロテノイドの励起波長が相対的に強い」等が考えられますが、光や水流が当たりやすいであろう「枝が寝ている」「先端」部位は維持、「枝が立っている」「密集している」部位が褐色化しているのですから、スペクトルバランスに問題があるというよりは光や水流の当たり方の問題かもしれません。

光や水流が不足→栄養・代謝不足→褐虫藻増加(or白化)という図式はあると思います。



こないだLSSの岡部社長ブログにてケントパパ氏の水槽動画が公開されましたが、やはりあのくらい必要なんですね・・・。
エーエイトさんにも指摘されましたがウチはSPS水槽にしては水流が弱いので強化を構想中です。



あるいは水質も十二分に考えられますが、私のような経験の浅い人間が複合的にいじると混乱するのでまずはわかりやすいところから詰めていきます。


ということで、おそらく若干の光量不足なのではないかという結論に達し、該当のサンゴにLR片を噛ませて5cmほどリフトアップしてみました。

コピー ~ 20130223004422-905



しかしあまり光(白ch)が強いと赤の蛍光は飛びやすいため、SPの設定をフルパワー8Hから白50:青100を2H→白90:青100を6Hへと変更しました。


またリフトアップに加えて、MP10の位置を少しずらしてより水流が当たるように調整しました。
ポリプが今までと全く違って「びゅわんびゅわん」なびいています。


これでしばらく様子を見たいと思います。




長くなったのでスパ編はまた後日・・・。



[ 2013/02/23 ] サンゴのこと。 | CM(8)

ミドリイシのヘンな成長。

こんにちは、どにゃです。

復活とか言っておきながら、なかなかじっくりブログを書く時間がなく更新が停滞気味です。

ネタアンテナは常に張っているので「あ、コレ今度書こ」とかはボチボチあるんですが、書き留めないので忘れてしまったり・・・。(汗)


先日のリン酸の件でぴろっくさんに「ウチは3回計ってバラバラだったよ」と言われたのでもっかい計ってみましたが、やはり0.00でした。

もういいや。
ウチはベルリン・魚多め・吸着剤・炭素源なしでリン酸0.009ppm以下です!
理由はわかりません!
考えても答えは出ん!(笑)



さて、今日はミドリイシの成長について。


昨年の8月末に買ったブリードミドリイシがコチラ。

20120907 004447


そしてコレがその現在の姿。

20130219225557-128.jpg


どうしてこうなったw


なぜかコイツだけ伸びる枝と伸びない枝がハッキリと別れ、不均等に成長しています。


しかも枝分かれもせず、ただひたすらに長くなっていくだけです。
置き場所は何度か変えているので、光や水流などの特定の要因ではなさそうですが・・・。
やはり水質など含めた複合的な要因なのでしょうか。
でもコイツだけなんですよねぇ・・・。


色は割とキレイな蛍光黄緑で悪くないのですが、形状は正直言って美しくないので困っています。
水槽狭いのにムダに占有空間が広いし、かと言ってフラグにしようにもただの「棒」じゃあねぇ・・・。


どうしようかしら、コレ。(汗)

[ 2013/02/21 ] サンゴのこと。 | CM(8)

硝酸塩とリン酸塩、いわゆる「栄養塩」について。

こんにちは、どにゃです。


サンゴ水槽でとても気にされてるパラメータの一つに栄養塩がありますね。
主に硝酸塩リン酸塩です。


硝酸塩は生物濾過(硝化)の結果発生し、リン酸塩は主に魚の餌からかな?

水道水にもこれらは含まれているようですね。


これらの数値が高くなると、サンゴが褐色化したり骨格形成が阻害されたりといったことが起こるとされています。
かといって、完全にゼロでもサンゴは死んでしまうとも言われてたり・・・。
ま、水槽内においてはそれで困ることはまずないと思いますが。

通常はどうにかして下げたいモノですよね。


最近はRCPZEOvitなどのバクテリア→スキマーのシステムがトレンドですが、私は硝酸塩が発生しやすい強制濾過を経て今のベルリンに移行しました。

どちらも厚めに敷いた砂のおかげか、おさかなも多いのに安定してからは試薬ベースでずっとゼロです。



IMG_0066.jpg


なので硝酸塩が下がらなくて困ったことはほとんどありません。
ベルリンに移行した前後に多少出ましたが、すぐに出なくなりました。

今では試薬を数十分放置していても色がつきません。(レッドシーのプロテストキット)
ミドリイシを入れるようになり、リン酸も計らなくては!とエロスの試薬を買ってみたものの、ずっと検出されません。



なんで?(汗)




まぁ悪影響に悩まされてるワケでもなく、出ないに越したことは無いのですが、私はロジカル人間なので「なぜ出ないのかわからない」というのは気持ち悪いのです。
皆はあんなに困ってるのにウチはナゼ!?と。(「皆と同じ」が好きな日本人w)


硝酸塩が出ないのは「砂で還元してるから」でまだ納得できます。
問題はリン酸塩です。


ウチのシステムは単なるベルリンです。

バイオペレットも炭素源も吸着剤もなんも入れてません。
換水も週に1/4~1/8です。
餌も1日1回ですが、皆に行き渡るように結構あげてます。
ウ○コもブリブリ撒き散らされてます。


出ない根拠がないので余計です。





どうしても検出したい!という謎の精神(笑)から、ハンナのリン酸チェッカーを購入しようかと思っていました。
デジタルならコンマ二桁まで表示されるから、さすがに0.01ppm以下はないだろうと。


するとこないだnekoさんがppmバージョンは使ってないから、と格安で譲ってくれました!
ワーイ。
nekoさんはより低濃度用のppbバージョンを使っているらしい。




早速家に帰って測定!!

これできっとハッキリした数値が分かるだろう!と、ワクワクしながら3分待つと・・・











































20130211190942-150.jpg



なんでやねーーーーん!!!


そんなワケないよ!


ppbバージョンを買えということか・・・。
ヘンな意味で数値に振り回されてます。





マリンアクアは毎日がギモンです・・・。┐('~`;)┌



[ 2013/02/14 ] 水質のこと。 | CM(18)

ご無沙汰しております。

こんにちは、どにゃです。

アクア・非アクアの両方で色々考えることがありブログをちょっとお休み(と言っても半月足らずですが)していましたが、こんなブログでも読んで下さる方がいらっしゃるようでご心配のお言葉を頂いたりしました。
とてもありがたいことです。


さて、水槽の方はというと、サンゴをいくつか出しました。
里子に出したり、部分白化させたり。(汗)
白化は何となく心当たりがあるので技量不足ですね。

幸い?お気に入りや頂きモノの個体は何ともなく、あまり気に入っていなかったものでした。
それでも決して良い事ではありませんね・・・。


おさかなの方は、バーゲスのシマいじめとサンゴ突きが明らかに激しくなってきたのでトリタンへ隔離しました。
とても気に入っていたおさかななので残念ですが、ここまでサンゴ熱が高まってくると許容範囲を超えてしまいました。(泣)
暖かくなったらオクかなぁ。
でもやっぱりチョウはステキなので、サンゴ突かないと定評?のあるマルセラが気になります。

バーゲスを出した途端にポリプの開きが良くなってきたので、やはり相当突いてたようです。


あとホンソメもみんなにクリーニングが嫌がられてるようだったのでショップへ返却しました。
フレームエンゼル入れたいな・・・。


ま、近況はそんな感じです。


とはいえ全体的には水槽の調子は上々で、こっそり新しいサンゴも買ってます。


こんなんとか、

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こんなんとか。

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で、全景はこんな感じです。

20130213011444-180.jpg



蛍光イエローと赤が欲しいな・・・。



しかしBHさんの仕入れ力はさすがですね。
ペパミ一挙に5匹て。(汗)
[ 2013/02/13 ] 日々のこと。 | CM(16)