2016年、御仕舞。

こんにちは、どにゃです。

さて、今年も残すところあとわずかとなりましたので本年最後の記事とさせて頂きます。


今年は何があったかなぁ・・・と振り返ってみても、なかなかパッとは思いつきませんね。
こういう時はブログをやっててよかったと思います。


今年も1月からLEDを作りましたね。
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自分用にバータイプなんかも。
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リンを添加したこともありました。(笑)
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2月には雫來さんと初対面を果たし、ミスズさん宅のスイハイという二つの念願が叶いました。
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雫來さんドクり中。(笑)



3月には3年超の飼い込みキイロハギを淡水浴の失敗で死なせてしまったことはとても悲しかった。
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4月には白点パンデミックとの格闘。
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サンゴが育ちすぎてギチギチの水景と、いつまでも消えきらない白点が嫌になり、5月にリセットをしました。
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二度とやりたくない。(笑)


記事にはしていませんでしたが、5月には私も参加させて頂いているフェイスブックのSeascapes Aquarium(通称SSA)というコミュニティでオフ会もありました。
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楽しかったなぁ。



6月には2年ぶり2回目の宮古島へ。
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前回は夢中過ぎてやり残したことも、今回は少しだけ冷静に見ることができました。
白化の影響は甚大なようですが、また必ず行きます。



9月にはツアーで大阪に行きましたね。
夢だったブルーハーバーさんへ行けて感激でした。
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こちらも記事にしていませんが、11月はアクアリウムバスへ。
前夜祭では普段なかなか会えない仲間との楽しいひと時を過ごしました。
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バスではお初の方ともご挨拶ができ、また一つ交友の輪が広がりました。
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そして12月の先日、上記のSSAで忘年会的な会合がありました。
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SSAメンバーのとあるお方のご自宅での開催となりましたが、集まったメンバーがとてつもない方々ばかりで、あまりにも楽しすぎて夢見心地なまま一瞬で終わってしまいました。

こんな素晴らしいケーキまで用意されていました!
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そしてやはり一番の出来事は、何と言ってもマリンアクアリストに掲載して頂いたことです。
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改めて振り返るまでもなく、今年はイベントが多くアクアを始めてから一番楽しかった一年でしたね、間違いなく。
水槽自体よりも、仲間とのコミュニケーションの方が癒されています。(笑)
やはり同じ趣味の仲間は最高です!



これもひとえに、まずは何不自由なく許してくれる妻、そしてお友達に限らずショップさんなども含めて私が関わった全ての皆様のお陰です。
心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。




ヤフブロのreefさんが管理人を務める、FBのマリンアクアコミュニティ「SSA」にご興味がおありの方はこちらまでどうぞ。
なお非公開コミュニティとなっておりますので、入会にはまず申請をお願い致します。(要実名アカウント)
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非公開だと「マニアだけの閉鎖的な空間なんじゃ・・・」と思われるかもしれませんが、ビギナーさんも多く、この記事執筆時点でのメンバー数は330名以上ですのでとても和やかな空間です。
reefさんの管理が行き届いた、秩序あるコミュニティですのでご安心下さい。
特にベテランさんはブログ等をやられていない方も多いので、ここでしか聞けない情報もとてもたくさんあります。

ジャンルもミドリイシに限らずマリンアクア全般ですので、皆さん気軽にアドバイスを下さいますよ。
また来年もオフ会等の計画があるようですので、アクアライフをより充実させたい方は是非どうぞ。


それでは皆様、よいお年を!!!

[ 2016/12/30 ] 日々のこと。 | CM(14)

目標、一つ達成。

こんにちは、どにゃです。


恥ずかしながら、先日発売されたマリンアクアリストNo.82に私の水槽を掲載して頂きました!!

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しかも偶然ながら、表紙が一番好きなお魚のスミレヤッコだなんて嬉しいです。(今はいませんが(汗))


予てより夢だった、雑誌掲載・・・。
MAは海水飼育当初から読んでいたので、「自分もいつかは・・・」なんて夢見ていました。

マリンアクアを始めて早5年半・・・まさか現実になるとは、と自分でも驚いています。
私のような何の取り柄もない一般庶民は雑誌などの媒体に掲載されることなど到底有り得ないことなワケで、いささか動揺しております。

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実は今までにも何度かそのようなお話に触れることはあったのですが、とてもじゃないけど雑誌に載れるような水槽である自信なんて微塵もありませんでしたし、紙面を汚すだけだと思っていましたのでご遠慮させて頂いておりました。

それに、どうせ載るなら胸を張れる水景で載りたい、と思っていました。
しかしシステムに特徴的な珍しい点も特になく、サンゴもお魚もありふれた種ばかり・・・。
今の水槽は5月にリセットして間もないし、いわば「並べただけ水槽」です。
特筆すべき様な点は何一つない、極々「普通」の水槽です。

あ、唯一誇れるのはその「静粛性」だけですが雑誌では1ミリも伝わりませんwww


そんなワケで現状の水景は個人的にはそこそこ満足しているものの、決して胸を張れるとまで思っているワケではありませんが、とあるお方からの強めの推薦を頂き、断るに断れないと言った感じでこの度取材を受けるに至りました。

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ちなみに嫁ちゃんは以前から私が家で雑誌を読んでいるところを見る度に、「いつ載るの?いつ載るの?」と聞いてきていましたので、今回のことを話したら私本人より喜んでいました。(笑)
なので今となってはそのお方にはとても感謝しております。(笑)


顔や本名を出すかどうかは迷いましたが、せっかくの機会でしたし、嫁ちゃんは写りたそうだったので(笑)家族での写真も載せてもらうことにしました。

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何よりこの水槽は日頃からの嫁ちゃんの協力なくしては成し得なかった水槽です。
日常的な水槽のメンテにかかる手間の分、家事や育児ができなくなりますが、許容してくれています。
設置やリセットの際も、快くこどにゃをつれて家を空けて時間と空間を提供してくれました。
そういった意味でこの水槽は私と嫁ちゃんの共同制作と言っても過言ではありません。

もちろん機材や生体を私たちに提供して下さるメーカーさんやショップさん、普段お付き合いさせて頂いているアクア仲間・・・って書き出すとキリがないのでこの辺は年末の挨拶に取っておきます。(笑)


掲載においても1ページ載れば十分で、2ページも載れば大満足、と思っていたらまさかの4ページも使って頂いて恐縮しきりです。
私ごときは白黒の1/2ページ程度が身分相応だというのに、マリンアクアリスト紙もずいぶんな暴挙に出たものです・・・。
本当にありがとうございます。



まぁ基本的には普段からブログで公開している水槽ですので新鮮味や目新しさなどはありませんが、もしマリンアクアリスト紙をご購入の方がいらっしゃいましたらチラッとでもご覧頂ければ、恥ずかしながら大変ありがたく思います。


もしまたいつか次回の機会があれば、ここから成長したサンゴやおさかな達をお見せできればと思いますが、おそらく大半が入れ替わっているか茶イシ化しているでしょう。(汗)

そしたら次の取材はないか。(笑)

何はともあれ、アクアリウムにおける夢の1つだった雑誌掲載が叶い、大変嬉しゅうございます。
自分が作り上げたものがこのように評価して頂けるなんてとても幸せですね。
私は現在これ以外の趣味がないもので、上手くいかずに苦しい時も少なくなかったですが、頑張ってきてよかったなとちょっと思いました。(笑)


これでいつでも心置きなく引退・・・はしません。(笑)

まだまだやりたいことはありますからね。


というワケで、いつまで続くかわかりませんが今後ともよろしくお願い致します。
[ 2016/12/20 ] 日々のこと。 | CM(20)

水を換えるのは何の為??

どもです、どにゃです。

アクアリウムにおいて、ほぼ全員が必須といえるメンテナンス項目が「換水」です。
今までに換水したことが一度もないアクアリストはまず皆無でしょう。


では改めて、換水する目的はなんだろうか?


ここでは現在主流と言える「サンゴ水槽」と「人工海水」という前提で考えてみたいと思います。

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サンゴ水槽に必要な条件はたくさんありますが、まず基本的なところで言えば
「栄養塩を低く保つこと」、「適正なミネラルバランスを保つこと」です。

水槽内では減るものと増えるものがあることはご存知かと思います。



しかしながら低栄養塩を保つことに限れば、プロテインスキマーの高性能化や、水質を管理・把握する情報や技術が発達した昨今では換水に頼らずとも、さほど難しい事ではなくなりました。
ホビー試薬でリン酸塩ゼロ、硝酸塩ゼロの超低栄養塩水槽も珍しくはありません。(それがサンゴにとって良いか悪いかは置いといて)


RO浄水器を使って、システムをきちんと機能させれば多少の差はあれど悩むほどの富栄養化は起きないと思います。
もちろん魚や餌を入れすぎている場合などは除きますが、そうではないのに意図しない栄養塩が出る場合はシステムが機能していないことが原因だと思うので根本的な見直しが必要かと思います。

あくまで基本に忠実に。
あくまで基本に忠実に。

大事なので2回言いました。(笑)

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では栄養塩が出ていなければ、換水は不要なのか?というとそれだけではなく、もう一つ「イオンバランスを整える」という大きな理由があります。

詳細に語ると長くなるので割愛しますが、主に消費された元素を補充するのが目的です。


海水には地球上に存在するほぼすべての元素が溶け込んでいるそうなので、その数はとても膨大で把握・管理しきれるものではありません。
また測定するにしても、ホビー用途での試薬はほんの数種類程度しか販売されておりませんので主要な項目くらいしかできません。
その為今までは良質な人工海水で換水することで、なんとなくイオンバランスを補った気になっていました。


しかしトリトンラボの水質検査サービスが開始されたことで、今まで知り得なかった詳細な水質データの可視化が可能になり、イオンバランスの把握が飛躍的に向上しました。

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またサンゴ飼育の研究も進み、どの元素がサンゴにどんな影響を与えるかもわかってきました。
必然的に、それに伴って添加剤も洗練されてきているハズです。
ではそのような添加剤を使用することで、比較的長いスパンで良好なイオンバランスをキープできるようになったとしたら?


もし仮に、栄養塩が低くイオンバランスも良い状態で保つことができる状態の水槽があったとしたら、(サンゴにとって)定期的に換水する理由はなんでしょうか?


・・・。

・・・・・。

・・・・・・・・・・差し当たり、ちょっと思いつきません。



黄ばみの除去?

水槽で長く使われた海水は「フミン酸」の蓄積で黄ばむと言われています。
直接的な有害性は低いようですが、観賞的には好ましくないので除去したいものです。

しかしその解消は換水以外でも可能です。
活性炭や添加剤などです。
それに換水による黄ばみの解消は効率が悪いです。
また強制濾過の魚水槽と違って、リーフタンクは黄ばみにくい印象です。




デトリタスの除去?

これは屁理屈みたいになってしまいますが、この場合は「水を換えること」自体が目的ではないので、もしデトリタスだけを取り出すことができれば水を換える必要はありません。
現状は水と一緒に吸い出すしかありませんけど。

ただ、私個人的には、水槽内には多少のデトリタスは必要なんじゃないかと考えています。(あくまで「多少」です)
根拠はなく感覚的なモノですが・・・。


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換水を増やしても調子が上がらない。


換水するとサンゴからミューカス(粘液)が出る。


多忙などで換水が減ったら調子が良くなった。




どれもよくあるケースではないでしょうか。
実際に、換水をしまくっても調子が上がらなかった経験が私にもあります。
もちろん良くなったこともあります。


ということは、換水はベターなだけで、必ずしもベストとは限らないと言えます。

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少なくとも、換水するとサンゴが好調を示すORP値を確実に外します。
そしてゆっくりと時間をかけて戻っていきます。
戻ったと思ったらまた換水でドンと低下・・・の繰り返しです。
この変化は目には見えませんが、それだけ水質が変化しているワケですからサンゴの負担にも成り得ると思います。

実際、無換水もしくは少量換水でキレイなサンゴ水槽を維持されている方も居られます。


作りたての人工海水はイオンバランスがある程度一定で安定してはいますが、それでも人工物であるが故にパーフェクトではありません。
微量すぎて混ぜることが難しい元素や、有機物、バクテリアなどが不足しています。
有機物は給餌や生物の代謝などで発生しますが、水槽内に存在しない元素が出てくることはありません。

仮にそれらの元素が無くてもサンゴは生きていけるのかもしれませんが、元々の複雑な色合いがだんだん褪せてしまう原因は光だけではなく、このあたりが怪しいのではないかと最近思っています。
ない物は添加するしかありません。

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あ、もちろん換水を否定するつもりは一切ありません!
冒頭でも書いたように換水はアクアリウムの基本中の基本ですし、私も換水で状態が良くなった経験がたくさんあります。

換水のみでキレイな水槽を長く維持されている方も少なくありませんし、そういう水槽にとってはベターでなくベストなのかもしれません。
サンゴの「慣れ」もあります。

水槽とキーパーの数だけ管理方法と正解がありますし、入っているサンゴの種類や求める色合いも人それぞれです。
またサンゴの産地と照明の相性も個人的には感じています。

ただ、無換水でもハイレベルなサンゴ水槽を維持してる方が居られるので、換水の必要性について少し考えてみました。


闇雲に水を換えても必ずしもいい結果になるとは限らない以上、「換水する目的」をしっかりと考えることが大切だと思います。




貴方はなぜ水を換えますか?

そのスパンや量はどうやって導き出したものですか?




安定して上手くいっている方はきっとこのあたりにキチンとした根拠があるのではないでしょうかね。


おしまい。


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文字だけじゃ寂しいので、挿絵に水中撮影した画像を使ってみました。
特に意味はありません。(笑)


※当記事は問題提起でもなく特定の方へ向けたものでもなく、ただ単に思っていることを書いただけですので誤解されることのなきようお願い致しますね。
[ 2016/11/05 ] 日々のこと。 | CM(12)

ウチの水槽について。

こんにちは、どにゃです。

改めて私の水槽について書いてみたいと思います。


まず、システム的には本来のベルリン?になると思います。

ベルリンと聞くといわゆる日本式ベルリンと呼ばれる、「添加剤をあまり使わずに大量に換水するスタイル」をイメージしますが、本来のベルリンシステムとは換水量を減らすことを目的としています。


換水の目的である硝酸塩の蓄積(強制濾過の働き)を抑えるために濾材を使用せず、新鮮なライブロックとプロテインスキマーを用いて有機物を分解、除去します。
そして消費された微量元素は添加で補い、僅かに発生する硝酸塩はライブロックの嫌気域で脱窒を狙い、リン酸は吸着剤等で処理してなるべく換水を少なくするというのが本来のベルリンシステムの趣旨です。


ベルリンで砂の厚さについて定義されているのかはわかりません。
厚い砂前提なのはモナコやDSB(ディープサンドベッド)システムですね。
まぁシステムの定義は諸説あり、解釈も色々なのでよくわかりません。(笑)
とりあえずナチュラルシステムという括りで。


このベルリンシステムは、水道水の硬度が高く人工海水のベースとしては不向きな欧州(ドイツのベルリン)で生まれたシステムです。
幸い日本の水道水は軟水なのと、飼育面でも水槽が小さく魚を多く入れる傾向があるので水換えちゃった方が早くて確実なワケです。
そもそも日本の水道水(浄水技術)の品質は世界でもトップクラスで、海外の水道水は飲めないレベルが大半とのこと。





話が逸れましたが、今現在のウチの管理方法がまさにこの本家ベルリンで、換水はかなり少なくなっています。
しかしその分、添加が必要です。(後述します)

次にハードウェア、つまり機材としての装備は相場より小さめのスキマー(しかも弱運転)とCaリアクターだけです。
ウールマット、活性炭、吸着剤、リフなどは使用していない、最もシンプルなスタイルです。
あとRO浄水器は使用しています。

ちなみにこれは換水を減らす前からですが、ウチの水槽は栄養塩が出ません。
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(10/29測定)

水槽内のコケもポンプに少しつくくらいで、ライブロックには全く生えませんしガラス面もあまり汚れません。
なので炭素源の類なども一切使用していません。

以前の900水槽でもそうでしたが、理由は不明です。(笑)
石灰藻も前記事に書いた通り、日陰を除いてほとんどつきません。
これはKHが低めなのもあると思います。





そして添加剤については、まだ4ヶ月ほどですがKZのコーラルシステムという添加剤を継続して使っています。

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これは4本のセットで構成される微量元素の複合剤で、3番だけ複合アミノ酸です。
KZ社がZEOvitで培ったノウハウから生まれた(と勝手に思ってるw)ベルリンシステム用の添加剤です。

規定量は週に1回、100Lに対して1-4番を各5mlとなっています。(この順番にも理由があると思っていますが定かではありませんw)
とりあえず全て同じ量でいいのでカンタンです。


気分的には7で割って毎日の方がいい気がしますが、とりあえず最初なのでメーカーの指示に従っています。
おそらく同期して減りやすい元素の組み合わせや配合量などが考慮されていると想像しています。(成分は表記されています)

なお、比較的多く含まれることから中間元素と呼ばれることもあるCaやMgは含まれておりませんので別途Caリアクターなり添加なりが必要です。

この添加剤を使い始めてしばらくは換水量と使用量のバランスが掴めませんでしたが、最近ようやく掴めてきたのかもしれません。




換水量については現在模索中ですが、ここ2ヶ月は月に1回20Lだけです。
それも砂を掃除する為とか、サンゴや魚の薬浴や水合わせで減ったから仕方なく、という理由です。


というのも、以前はそんなことはなかったんですがいつの頃からか換水するといくつかのミドリイシがポリプを引っ込めたり僅かに粘液を出したりして嫌がる反応を見せるようになりました。
これを見て、サンゴが新しい海水を嫌がっていると考え、換水時のサンゴの様子を注意深く観察しながら徐々に減らしていきました。
しかし、撹拌時間を長くしたり分量を減らしても少なからず同様の反応が起こるので、ついにはほとんどしなくなったという感じです。


それが正しかったのか、換水を減らしているのにも関わらずサンゴの調子は以前より良い状態を保っています。

色維持が難しいスパスラータもなんとかこの程度にはなっています。
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面倒なので撮影後の修正は一切してません。(実際よりはパープルっぽさが強く写ってしまってます)
砂やLRの色を見て頂ければ極端な青みでの演色ではないことがお分かり頂けるかと思います。
まぁ、このスパ含め複雑な色彩のサンゴは照明を真っ青にしたからといってもキレイには見えないんですけどね。

スマホケースに入れて水中撮影してみました。
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以前までだったら絶対にこんな色みは出せなかったなぁ・・・。
赤丸部分は9/10の購入時に折れていた箇所なのですが、しっかりと成長点が出てきました。


同時に購入したもう一つもシアンの乗りが良くなり、ポリプもフサフサで好調です。
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ちなみにこれは購入間もない頃。
こんな真っ白でした。(笑)
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程よく褐虫藻が戻り、健康的な発色になりました。

とは言え、写真なんて撮り方次第でどうにでもなってしまいますので参考程度にしてください。
写真映えする奴としない奴もありますしね。
「だいたいこんな感じ」程度に留めましょう。

それでもなるべく見た目に近いように撮ってはいるつもりですが、どうしても「こっちの色を合わせるとここの色が・・・」の繰り返しになってしまいます。
これらのような複雑な色彩かつ蛍光色は、見たままを完全再現するのはたとえ一眼でもムリです。
人間の目は脳が補正してる上に個人差もありますしね。

色の評価は肉眼ですべし!
スイハイに勝るものはありません。

まぁスマホでこれだけ撮れれば上等ですけどね。





話を戻します。



ただ、これが変化の通過点である可能性を忘れてはいけません。

水槽は常に変化しており、ミドリイシも褐色が抜けて喜んでいたらそのまま突き進んで白化、というケースも聞きます。
全く同じ管理を続けていても、都合よくちょうどいいところで止まるなんて保証は何もないのです。


微量元素も、添加と同じ割合で消費されるとは限りません。
消費だけに合わせると何かが偏って蓄積されていく可能性もあります。
換水はそれらを少しなだらかにする為でもありますね。

また良きにしろ悪しきにしろ、サンゴの変化は遅れてやってくるので日頃の観察とメンテナンス記録がとても大切だと思います。
私はノートをつけています。
色落ちに限っては数日でも起こりますが・・・。
なんで逆は無いんでしょうね?不公平だわ。(笑)


しかしこの添加剤を使うようになってから、明らかにサンゴの調子が安定して非常に良くなりました。
今まで使った中で一番感触の良い添加剤です。
まだ日が浅いので断言はできませんが、今のところは超おススメです。
ただ前から茶色いのは茶色いままですが。(笑)


今後は使用量の加減検証やトリトンでの検査などをやってみたいと思っています。
思っているだけでやるかはわかりません。(笑)


それ以外の添加剤としては、ZEObak、Sponge Power、B-Balance、Pohl's Xtra、Continuum Aquaticsのマイクロブラスト(Coral Vitalizerが切れたから&栄養塩補充狙い)をたまーに入れています。




そんな感じで現在は好調をキープしていますが、欲張りなのでまだまだ満足はしていません・・・。
これを半年、一年と続けなくては「単なるまぐれ」でお終いですからね。

頑張ります。

[ 2016/11/01 ] 日々のこと。 | CM(6)

ブリードミドリイシの土台から生育環境を探る。

こんちは、どにゃです。

最近は全く購入しなくなってしまいましたが、以前はブリードミドリイシをよく購入していました。

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そこでいつも思っていたのが、「どんな環境(水深)で育てられたのだろう?」ということでした。


しかしショップさんに尋ねても把握していませんし、私自身もそんなことを調べる術はありませんのでどうしようもありませんでした。

しかし最近ふと思いついたことで、かつ似たような記述を見たコトもないので書いてみたいと思います。


今回は光の話なので水質に問題がない前提で進めます。




まず、ウチの水槽は陰になっている部分を除くと石灰藻がほとんどつきません。
よくライブロックの良否の指標のひとつとして石灰藻について触れられてますし、水槽の調子の指標として語られていたりもします。

しかしウチでは石灰藻がついたライブロックを入れても光の当たる場所から白っぽくなって消えていきます。


そもそも、宮古島旅行記の水中写真をご覧頂ければわかるとおり、超浅場のSPSが生息する場所の岩肌には藻類が繁茂していて石灰藻はほとんどありません。
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水槽内だったら「コケまみれ」と言われるレベルです。(笑)

海外は未経験なのでわかりませんが、少なくとも宮古島であちこちのポイントでシュノーケリングした限りでは、その程度の水深で石灰藻がビッチリという場所はなかったです。


つまり「超浅場のミドリイシと石灰藻」は実に不似合いなワケです。

石灰藻が何mくらいから生え始めるのかはわかりませんが、少なくとも青い光が好き(赤い波長が嫌い)なので、もっと深い場所に生えますからLPS水槽が最もマッチするでしょう。



つまり水槽に石灰藻が生えるということは、その水槽の光環境(強度や波長)が「中場~深場を再現している」ということになります。

イコール、「それでは浅場ミドリイシの飼育はできない」という意味ではありませんが、少なくとも光環境は超浅場の再現にはなっていないと言えます。




ところがブリードミドリイシの土台に着目してみると、まるでライブロックかのように石灰藻がしっかりついているものがあります。
逆に、石灰藻があまりついていないものもあります。
被覆具合で接着からの経過時間も考慮して下さい。
コケや海藻などの藻類はショップさんが入荷時にクリーニングする場合もあるので何とも言えません。


「石灰藻は浅い場所では生えない」という条件を前提とした場合、そのサンゴが育成された環境をある程度絞れるかもしれません。


浅場のミドリイシを育成する際にあまり深い場所だと作業が困難ですし、最低限の光量は必要なはずですからそこまで深くは沈めていないと思われます。


しかしこれだと、それほど深くないにもかかわらず石灰藻が生える、ということになります。
つまり光はやや弱く波長もやや深場よりの環境だったと考えられます。

一瞬矛盾していて意味不明ですが、この条件を可能にするのがあります。

「濁り」です。

濁りさえあれば、それほど深くない場所でも光量が下がり、スペクトルも減衰されやすい帯域が低下し、深場(青)寄りへとシフトします。
逆に、藻類が多くついたもの(石灰藻が少ないもの)は透明度が高い海域で強い光を浴びていたことになります。



私は実際に養殖場を見てきたワケでもありませんし、あくまで一定の条件を基にした想像に過ぎませんが、あながち間違ってはいないような気がしています。

で、つべで探してみたところ、いくつか見つかりました。


こちらはかなり浅い場所なのがわかります。
砂地なので多少濁りがあるのかな?



後半で出てくるサンゴの個別写真を見ても、土台には石灰藻はなく、藻類が生えています。

このサムネ、太陽光で見てこの色ってヤバいですねw

このようにメンテナンスをされているようです。




こちらは2-3Mくらいでしょうか?透明度はボチボチ?
サンゴが成長していく様子も写されています。




こちらは少し深い場所で、濁りもあるように見えます。




こちらは引きの映像なのでサンゴの種類がわかりにくいですが、序盤~中盤~終盤と順に深くなっているようです。
終盤の場所はLPSなのか、かなり深そうです。





撮影時の干満や天候や水質の違いもあるので一概には言えませんが、
やはり浅い場所ほど石灰藻が少ないのは間違いなさそうです。
水槽でも、青みが強い照明ほど石灰藻が繁茂しているイメージが強いですからね。



というワケで、ブリードミドリイシを最初にレイアウトする際は土台の状態を観察して、石灰藻が多ければ光が弱め(青め)の場所へ、少なければ白い光が強い場所へ置くと色合いがよりキープしやすいかもしれません。
もっとも、同じロットのサンゴなら同じファーム出身ですから置かれていた場所もほぼ同じハズですけどね。
その後はサンゴの反応を見ながら調整するといいでしょう。


サンゴの色や種類で置く深さを考慮するのもアリですが、導入時はなるべくそれまで育った環境に近い方がサンゴにとってはストレスが少なく済むと思います。
ショップの長期在庫で人工の照明に慣れた場合は当てはまらないかもしれませんけどね。

今回は分かりやすくブリードで考えてみましたが、この考察はブリードに限らず土台付きのワイルドでも当てはまると思います。


どこに置いたらいいかわからない!という方の参考になれば幸いです。


昔の自分に教えたかったなぁ。(笑)



ま、石灰藻だけで100%判断はできないと思いますし、何の根拠も裏付けもない素人の戯言です。
全然当てはまらない可能性もありますので悪しからず。

[ 2016/10/24 ] 日々のこと。 | CM(6)

オーシャンプライム コペポーダを使いやすく冷凍保存する。

こんにちは、どにゃです。

梅雨が明けたんだか明けてないんだかよくわからない天気ですが、暑い日はだいぶ堪える暑さになってきましたね。

あぁ、宮古島の海に飛び込みたい・・・。

しかし水槽は外気温に関係なく通年一定が保たれていて、魚たちはさぞ快適だろうなぁと羨ましくなります。

いや、狭くて汚い水槽なんかより海にいた方が快適なのか?・・・どうかはさておき、できる限り良い住環境を提供してあげるのが我々ができるせめてもの償いだと思っています。


魚たちに与える餌ですが、私は以前は人工(粒餌)のみを与えていました。
理由は単純に「ラクだから」です。
あとは水を汚さないとか、なんか色んな栄養が入ってそうだから、とか。
特に問題らしい問題を感じたことはありませんでしたが、たまに白い糞をする魚がいたので消化不良を起こしていたのかもしれません。


しかしサンゴにとってのリン酸低すぎを懸念して、ある時から冷凍餌を併用するようになりました。
そして今ではほとんど冷凍餌です。
植物質不足を懸念して、たまに海藻70を与えています。


冷凍餌に切り替えて感じたことは、コレと言って特にありません。(笑)
まぁ魚たちにとっては食べやすそうですしお腹にも優しそうな感じはします。
コケが生えやすくなったとかサンゴが色落ちしたとかも直接的な印象はありません。

強いて言えば人工餌に比べたら餌代が嵩むくらいでしょうか。
私が使用しているのはキョーリンのクリーンブラインシュリンプとクリーンホワイトシュリンプです。


大抵の魚は自然界ではおそらく色々なものを食べていると思われますので、餌の種類も多い方がいいかなと思いオーシャンプライムのコペポーダ(2mmタイプ)を買ってみました。
サイズは小粒の(500~700μm)と大粒(2mm)の2種類です。

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この餌はまさしく「生餌」で、冷凍されていません。
冷凍されると破壊されてしまう成分があるのかないのかはわかりませんが、開封してしまうと冷蔵で1週間が期限とのことですが普通の方は当然使い切れる量ではありませんので冷凍して保存することになります。

レトルトカレーのようにパウチパッケージされているのでこのまま冷凍して使うたびに割るという方法もありますが、分量が一定しないし毎日のことなのでなんか面倒そうな気がしたため、使いやすく小分けしました。


まずあなごんべさんに教えてもらったアイストレイ(製氷皿)をダイソーで買ってきました。
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小粒タイプです。


餌を開封して小さなカップなどに絞り出し、アイストレイにつめつめしていきます。
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水で薄めたりはしていません。

ブラインやホワイトシュリンプは1シート32ブロック入りなのでそれと同じにしたかったのですが、残念ながらちょっと量が多くて39ブロックになってしまいました。


そして冷凍庫に入れて一日経ったものがコチラ。
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せっかくの「生」が「冷凍」になってしまいますが止むを得ません。


当たり前ですがしっかりブロック状になっています。
なんかサイコロステーキみたいですが。(笑)
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早速1個使ってみます。
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こちらは2mmタイプなのでコペポーダのイメージからはかなり大きいです。
米粒のような形状なので表現しにくいですが、感覚的にはメガバイトSサイズくらいの大きさがあるので魚の視認性も良いです。
プランクトン食であるハナダイ系や、クチの小さな小型ヤッコなどに良さそうです。


1ブロックの分量はこのくらいです。
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粒が大きくしっかりしているのでカスのようなものが少なく、水を汚しにくそうですね。
小さい魚や餌付けなどには小粒サイズが良いと思いますが、餌付いた魚や5-6cm以上の魚には大粒サイズが良さそうです。



ウチではブラインとホワイトシュリンプと混ぜてからバラ撒いて与えていますが、どの魚もそれぞれ食べています。
じっと見ていると魚種によって好みが違うこともわかり、面白いです。

お値段は50g入りで1600円と少しお高めですが他にはない商品ですし、常用とはしなくてもオヤツ的な感覚でもいいですね。

ハナダイをいっぱい入れたくなります。(笑)







[ 2016/07/19 ] 日々のこと。 | CM(3)

宮古島旅行記2016 ~4日目~(最終日)

楽しい楽しい宮古島も、ついに最後の日となってしまいました。

楽しい時間はあっという間ですね。


4日間ともお天気に恵まれ、最高の旅になりました。
ホテルからの景色も見納めです。
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特に絶景というワケではありませんけど。(笑)
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宮古島は山も川もない平坦な島です。


この日は島内観光をしました。
まずは前回開通していなかった「伊良部大橋」を渡って伊良部島へ行きました!
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伊良部大橋(いらぶおおはし)は、沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島とを結ぶ橋。2006年3月18日に起工し、2015年1月31日16時に供用開始。全長3,540mで、新北九州空港連絡橋(全長2,100m)を上回り、通行料金を徴収しない橋としては日本最長である。総事業費は380億円。(ウィキペディアより引用)


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380億円かけて造った橋を無料で渡らせるとは気前がいいですね~。
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海が青い!!
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間もなく伊良部島です。
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まず最初に向かったのは前回も来た下地空港前の海です。
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我が家ではレアな家族写真。(笑)
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写真だと分かりませんが、海のキレイな宮古島でもここは特にキレイです。
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パノラマ写真も撮ってみましたので是非ご覧下さい。
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「どにゃさん後ろ向いて~^^」と今野さん。
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黄昏どにゃ。(笑)
黄昏とは本来夕暮れなので、黄昏るには雰囲気が明るすぎますね。(笑)


ゴキゲンなこどにゃ。
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嫁ちゃん。
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少し車を走らせて、案内してもらった場所はある意味レアな?ここ。
パッと見はキレイですがここは観光開発の影響で赤土が海へ流れ出てほとんどの生き物が見られなくなってしまった、いわば死んでしまった海だそうです。
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所々にある岩は昔に津波で流されてきた岩。

なにやら洒落たカフェみたいな建物がありますが、そういう実情を聞くとゴーストタウンのような物悲しさを感じますね・・・。
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続いて向かったのはコチラ。
前回遊ばせてもらったビーチです!
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キオクを頼りに、前回と同じ写真を狙って嫁ちゃんにポーズの指示。
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こちらが前回。
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心なしか、テンションの違いを感じます。(笑)


観光開発が進んでこんな看板が出来ていました。
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伊良部大橋の復路にて。
さらに激レアな夫婦写真。(笑)
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お昼に連れて行ってもらったのは満月食堂さん。
ヤギとか牛とか馬とかいろんな汁が。(笑)
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宮古ではヤギは普通に食用らしいです。
どんな味するんだろう?


私は無難に本場のゴーヤチャンプルを。
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おいしいんだけど量が多い!(笑)


続いて案内してもらったのは宮古島海中公園。
ヤシガニが見られたり・・・
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宮古の海を再現した水槽がありました。
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こちらはサンゴ水槽。
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宮古島の魚やソフトコーラルやイソギンチャクが飼育されていました。
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この水槽をプロデュースするのは今野さんです。
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超がつくほどの低予算でサンゴ水槽を構築するのは大変だったと思います。
その上、当初の照明が壊れて職員さんがホームセンターで買ってきた照明が設置されていました。
さすがにサンゴ飼育には厳しいと言わざるを得ないようなものでしたが、離島の為か本格的な機材はなかなか手に入れるのも難しいそうです。
通販はあっても離島は送料が嵩みますからね・・・。
言ってくれればDSL(どにゃスペシャルLED)持ってきたのに!(笑)


館内にはさかなクンさんの絵が!
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さすが、上手いですね。
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そして私のリクエストであった、シャコガイの陸上養殖場見学です。
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今野さんの私的施設ではありません。(笑)
一般公開されてはいませんが、今回特別に見学させてもらえました。
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海のそばなので、天然海水かけ流しで管理されています。
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メタリックなシャコガイがたくさん!
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シャコガイは本来、茶色い貝です。
しかし稀に青い(と言ってもメタリックではない)個体があり、シャコガイは完全養殖が確立されているため、特定の個体を交配させることによって青の濃さや出現率を高めていった結果、このような非常に美しいメタリックグリーンやブルーのシャコガイを作出できるようになったそうです。
金魚やグッピーの品種改良と同じです。
ただし固定率100%とはいかない点も同じですね。

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なおシャコガイの色は構造色といって、外套膜を構成しているタンパク質の微細構造によって反射した光によって色づいて見えます。(色を構成しているのはそれだけではありませんが)
従って、青く見えても青い色素を持っているワケではなく、反射された青い波長で青く見えているんですね。

反射光なのが、上から見るのが最も美しく見える理由です。

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つまりシャコガイの色はタンパク質の「形状」によるものなので、これは先天的な問題ですからミドリイシのように大幅に色が変わったりすることはないようです。
ただしミドリイシと同じく主に光合成で生きていますので、褐虫藻の密度は変化します。

色揚がりしないということは、買う時はキレイなのを選んだ方がいい。(笑)
ウチにも2つありますが、とってもキレイですよ。

飼育に当たっては、見てわかるとおり光は強め、水流は弱めが良さそうですね。

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しかし太陽光で上から見るシャコガイはヤバいの一言!!!
キレイな貝と言えばココスのシラナミガイが有名ですが、宮古島のヒメシャコガイも負けず劣らずキレイです!
このたくさんある中からさらに厳選されたものだけが「宮古島セレクトシャコガイ」として出荷されます。
ブランド果物みたいですね。(笑)
小さいサイズは価格もお手頃なので皆さんも是非お一ついかがでしょうか♪

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いや~、いいモノ見れました♪



この後はお土産屋さんを回り買い物をしました。



そして向かったのは宮古島警察署。
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お目当ては「宮古まもる君」!(笑)
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宮古まもる君(みやこまもるくん)は、沖縄県の宮古島警察署管内にあたる宮古列島の道路などに設置されている警察官型人形の愛称である。「宮古島まもる君」とも呼ばれ、2011年現在19基が設置されており、全員が兄弟という設定である。(ウィキペディアより引用)


宮古まもる君は道路のあちこちに立っているんですが、実は全員名前が異なり、本当のまもる君は1人しかいません。
そこで今野さんに「どれが本当のまもる君ですか!?」と尋ねたら、ここに連れて来られました。(笑)


前回まもる君だと思っていた道路の彼は何君だったのかはわかりませんが、やっと本当のまもる君に会えましたので記念撮影。
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ちなみに隣は妹の「まるこちゃん」です。



まだ飛行機までの時間は余っているものの、特に行きたい場所もなかったので今野さんとは一旦ここでお別れ。


さてどうしようかと向かったのは、やはり前回も行った「来間島」(くりまじま)。


ちょっとやそっとじゃ見飽きることのない海のキレイさです。
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最後の海を堪能。
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前回嫁ちゃんが立った場所。
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ここですね。
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カメラが違うのもありますが、今回は雲がないので海がより青く見えます。


白くてキレイなヤドカリがいました。
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これは何ヤドカリ?


宮古島の海ともお別れです。
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宮古島サイコー!!
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あ、構図が少し違ってた。残念。(笑)
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ステキな思い出をありがとう。
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それでも時間が余ってなぜかゲーセンで白バイに乗るこどにゃ。(笑)
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空港に向かい、いよいよ本当にさよならです。
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今野さんご家族が見送りに来て下さいました。
今野さんとのツーショットを撮り忘れていたことに気付き、最後にパシャリ。
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前回同様大変お世話になり、ますます今野さんと宮古島が好きになった旅でした!
本当にありがとうございました!!!
必ずまた来たいと思います。


さようなら宮古・・・。
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これで今回の宮古島旅行記2016はおしまいです。

お楽しみ頂けましたでしょうか。
サンゴを愛する皆さんに、飼育のヒントになるようなことや、自然のサンゴ礁を少しでもお伝えできていたら幸いです。

写真ばかりで長くなりましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。



宮古島旅行記 2016 完。


[ 2016/07/12 ] 日々のこと。 | CM(10)

宮古島旅行記2016 ~3日目~

さて、宮古島ももう3日目です。

この日は今野さんご家族とビーチへ行きました。

ビーチと言ってももちろんサンゴがあるビーチです。


ちょっとブルーがかったキクメイシ系。
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こちらは完全ブルーのミドリイシ。
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ここはソフトコーラルが多かったです!
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オオウミキノコの群落。
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キノコだらけ。(笑)
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どこからどこまでが1群体なのかわかりませんね。
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ここも例によって超遠浅なんですが、ず~~~っと沖に向かって行くと急に深くなります。
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枝系がたくさんあります。
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足元には立派なオヤユビ?ミドリイシ。
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カタチもさることながら、グリーンの発色が素晴らしかったです。
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海がキレイです・・・。
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汚いハナヤサイ。(笑)
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ソフトとSPSが入り混じっています。
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巨大なハナガササンゴ。
40cmくらい?
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こちらはツツウミヅタでしょうか。
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これもハナガサかな?
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ツノダシはどこにでもいますね。
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奥行のあるレイアウト。(笑)
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キレイなスゲミドリイシ。
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スゲはどれもみんな真ん丸ですね。
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ウミキノコの中にある黒い物体がわかりますか?
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正体はコイツです。
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ウミウサギというソフトコーラルを食害する貝です。
タカラガイのように真っ黒い外套膜で覆われている貝殻はまさにウサギのように真っ白。
貝殻がキレイなので飾りにするのだそうです。


奥は急に深くなっています。
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覗きこむとまるで崖のようです。
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落っこちそうで怖い。(笑)


しかし浅い場所は立てるくらい浅いです。
ここでも水温を測ってみました。
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正面から見えていないのでズレて見えますが、30℃でした。


種類不明のスズメダイがキレイでした。
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まるでダイビングのような景観ですが、シュノーケリングです。
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こういうプチ?ドロップオフみたいな場所に魚が多かったです。
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これはイタアザミでしょうか?
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真っ白でキレイでした。


なんで自然にこんなレイアウト(笑)になるんでしょうかねぇ?
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沖の方へ目をやると、何にもありません。
このリーフはここで途切れているようです。
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後ろはこんな感じです。
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横から。
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写真に大きく写すのが難しいので目立ちませんが、魚も色々いましたよ。
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これまた大きなハナガササンゴ。
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パープルのユビ系。
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キレイなハマサンゴ?
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汚いハナヤサイ。(笑)
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先ほどもいたウミウサギです。
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このスズメダイはショップでは見かけませんがなんでしょうね?
オキナワスズメダイかな?
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何やら目立っていた青いミドリイシ。
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幼体のようで、種類は判別不能です。
何だろう・・・ハナガサミドリイシかなぁ?
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これは海では珍しくイビツに成長したミドリイシです。
まるで水槽内のような成長の仕方です。
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元はクシハダのように見えますが・・・一体何が起きたのでしょうね。


10年、100年単位のサンゴですね。
ハマサンゴの仲間でしょうか?
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今回見かけたのは小さいのがほとんどだったので大きいのは珍しいキクメイシ系。
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ピンボケしてますが。


かなり濃いピンクだったトゲサンゴ。
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しかしなぜか色ムラがありました。
これは光の加減ではありません。
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自然環境下でも色々ありますね。


キレイじゃないトゲもありますよ。(笑)
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これもなかなかの良個体。
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これはLPSだと思うけどなんでしょう・・・。
コレ系のLPSは無知です。
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手前の白い二つはハナガササンゴ。
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水流の参考になるかと動画を撮ってみました。



グリーンがキレイだったコモンっぽいサンゴ。
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これは・・・ハナガタサンゴの仲間?
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壁面にリュウモンサンゴ?
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やや開いてるグリーン系のトサカ。
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蛍光色が光ってキレイでした!
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グリーンのハイマツ?クシハダ?の立派な個体。
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このトゲは今日イチ激美個体でした!
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ドピンクです!・・・が、スマホだとイマイチ。
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デジイチがコチラ!
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こちらのハナヤサイもキレイでした!
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このピンクゾーンはとても目立っていました。
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合成したような違和感。(笑)
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太くて立派なスギはカッコいいわ~・・・。
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こちらはブルー。
先ほどのと比べると、全体的に細身です。
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種類が違うのかは不明。


2-2.5m位だったと思いますが、頑張って潜って撮ったら残念ながらの的外れ。
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デジイチのモニターが見えないんです・・・。


海底にはトサカがいっぱい。
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岸からサンゴを見ながら、なんだかんだと数百m以上は泳いで行ったと思います。
途中でウミヘビが出てきてこっちに向かってきた時は死ぬかと思いました。(笑)



岸辺のパトロール隊員も楽しんでいました。
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「バックしま~す。」
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「海は異常なし!」
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先ほどのウミウサギ。
ピカピカの貝殻がキレイです。
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タイドプールのミドリイシ。
何度見ても不思議な感覚です。
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上1/3くらい出ちゃってますよ。
逞しいですねぇ・・・。
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これも本当にどこにでもある。(笑)
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こちらは撮影当時で水深数センチ。(笑)
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こっちは20cmくらいかな。
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パトロール隊は下ばっかり見てましたけど、そこから見ても何も見えませんよ。(笑)
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このトサカも上のしな垂れている部分は出ちゃってます。
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これは完全に干上がってました。
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タイドプールにあった、ポリプが蛍光グリーンのキノコはちょっと持って帰りそうになりました。(笑)
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以上で3日目の海は終了です!
明日の最終日は海に入りませんでしたのでこれが最後となりましたが、とてもいいものがたくさん見られて大満足でした!



今夜の夕食は今野さんの自宅に御呼ばれしてのBBQです!
買い出しに行ったスーパーで見たポップ。
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フィーレ?ドレス?
地元用語ですかね?


店頭の自販機で買った「琉球Cola」
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味は・・・コーラ味のジュース?みたいな。(笑)
普通においしかったですよ。


自宅でBBQなんて最高ですね!
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宮古牛をはじめ、美味しいお肉をたらふく頂いてしまいました。
お酒を飲みながら色んなお話を聞かせて頂き、とっても楽しかったです!

子供たちは広い庭ではしゃぎまわっていました。
あまりに楽しすぎたのか、こどにゃが異常なテンションになってましたが。(笑)

最後に花火で締め♪
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こどにゃは人生初の花火です。
花火が終わると感じる夏の終わり・・・。
いやまだこれからなんですが。(笑)


そしてホテルへ帰還。
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明日はいよいよ最終日です。

[ 2016/07/11 ] 日々のこと。 | CM(6)

宮古島旅行記2016 ~2日目~


宮古島2日目です!

今日の記事は死ぬほど長いです。(笑)


天気の写真を撮り忘れましたが、梅雨が明けただけあってバッチリの快晴!


前回の来島時は船に乗せてもらい、日本のグレートバリアリーフともいえる八重干瀬に連れて行ってもらいました。
しかし今回は事情により船に乗せてもらうことは難しかったので、ビーチからのリーフを楽しませてもらうつもりでした。
その為に大潮の日を選んだのです。
宮古島は河川がない(栄養塩の流れ込みがない)ので海の透明度が高く、ビーチからでも十分にキレイなサンゴを楽しめることは間違いありませんが、船じゃないと行けない場所もまた別の楽しさがあります。


ところがなんと今野さんの計らいで、今野さんの奥さまとお子さん、ウチの奥さんとこどにゃで島内観光をさせてもらい、私と今野さんは船で沖に行きましょう!という段取りを組んでくれました!

この日は漁師さんと採取に行くとのことで、採取現場見学をさせてもらいました!

あ、採取できるのは漁業権を持つ漁師さんだけなので、今野さんが採取をするわけではありません。
今野さんは、我々アクアリストがどういうモノを求めているのかを漁師さんにアドバイスする役割です。


漁師さんにとって、「食用」以外の生き物は対象外。
アクアリウムなんてのは未知の世界なので、獲れる権利はあっても価値のあるモノ(アクアリストが欲しがるモノ)が「どれ」なのかがわかりません。
そこで元アクアリストである今野さんが同行し、アクアリストの目線で採取対象の生体を選別するワケです。
そして漁師さんから買い取り、ショップへshipping(輸送)し、それを我々が購入する、という流れですね。



というワケで、話が逸れましたがお言葉に甘えて出港!


お天気はバッチリ♪
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ほとんどしたことない自撮りなんかしちゃうくらい海がキレイ!(笑)
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今回はこんなものを持ってきました。(笑)
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とりあえずポケットに入れておきました。

ちなみに前回は照度計を持って行きましたね。(笑)


最初のポイントは、船のヘリに腰かけてヒザからドボン!したらヒザを底にぶつけたくらい浅いです。(笑)

アオヒトデ!
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ナマコはどこにでもいますね。
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カクレじゃないクマノミとセンジュ?シライト?
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スズメダイ各種。
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ここで水温を確認してみました。
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目盛り読みだと33℃もあるけど・・・さすがにそんなにある訳ない・・・。
今野さんのダイブコンピューターによると30℃とのこと。
宮古島の海水温は高くても30℃程度らしいので、おそらくポケットに入れていたせいだと思います。失敗。
ていうか今野さんが水温わかるなら持ってきた意味なかったし。(笑)


でも30℃って、水槽飼育からしたらかなりの高水温ですよね。
だから水槽も30℃にするべき!とは思いませんが、酸素濃度や水質さえ保たれていれば温度自体はそのくらいでも浅場の生体は元気いっぱいということですね。


このポイントは早々に移動し、次のポイントへ。

ここも浅いです。
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ここはデバの楽園でした♪
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ピンクのトゲサンゴが転がっていたので持ち帰・・・じゃなくて手持ちで撮影。
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その後はちゃんとライブロックにレイアウトしておきましたよwww


ピンクトゲはいっぱいありました!
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今回見たトゲのほとんどは根元が枯れていてコケが生えていました。
自然下でもそんなもんみたいです。


おさかなもいっぱい。
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ボーっと浮いてるだけでも楽しいです。
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しかしこうして見ると、デバの色ってのはまさに浅場の海の色で見事に保護色になっていますね。
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デバって地味なのにキレイ。(笑)
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ブルーの枝系。
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枝系はスギノキなのかトゲスギノキなのかコエダなのかボーンなのかヤングなのかそれ以外なのか、種類が多くて見た目が似てるので私には判別できません。(笑)

こちらはスマホ。
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明るさはスマホが忠実ですが、海中での色の再現度はさすがにデジイチの方が上ですね。


ハマクマのファミリー?
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岩のくぼみにイソギンチャクがたくさんあります。
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なんか黒いハギの群れ。
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とにかくデバがいっぱい!
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デバデバデバデバ・・・。(笑)
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しかし胸鰭が黒いスズメダイも交じっています。
この時は見たこともないし違う種類なのかと思いましたが、あとで調べたらこれはオスのデバスズメの婚姻色のようです。
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胸ビレが黒く、背ビレの後端や尻ビレ、個体によっては尾筒の辺りまで黄色くなったり尾ビレも黒くなるようです。
以前デバスズメとアオバスズメが良く似ているという記事を書きましたが、アオバスズメの婚姻色はまたこれとは異なるそうなのでこの婚姻色が出ている個体は全部デバかと思います。

しかしこの婚姻色が現れている個体はショップでも飼育環境下でも一度も見たことがありません。
別種として弾かれているのか?捕獲されると消えてしまうのか?・・・謎ですね。
ただ、めちゃくちゃキレイでした。


動画も撮ってみました。
スマホです。




ちなみに立つとこのくらいの浅さ。
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波もないし流れもほとんどないので泳げない私も安心。(笑)


ド定番のハタゴ&カクレ。
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こっち見てる。(笑)
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デジイチ動画です。


これは干潮の50分ほど前です。
水流は意外と緩やかですね。




これ!
一見トサカかなんかのサンゴに見えますが、これは超危険生物のウンバチイソギンチャクとのことです。
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「もしこれに触れれば、非常に激しく痛み、火傷のような傷を生じる。急性腎不全による死亡例も知られている。ウンバチとは海の蜂の意で、徳之島では古くから漁民に恐れられたというが、近年は沖縄付近でも度々見つけられており、警戒が呼びかけられている。」(ウィキペディア-イソギンチャク より引用)

こちらも。
ウンバチイソギンチャク

ハタゴなんかの比じゃないみたいですね。
こわすぎます。
リーフのシュノーケリングでは掴んだ岩の裏に何がいるかわかりませんので、手袋装備で、なるべくむやみに手をついたり触ったりしないのが吉です。




トゲサンゴはこんな岩の横にも生息してました。
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先端があまりとがらないタイプもありました。(左)
右はとがってるタイプ。
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キレイなイエローの枝系。
イエローのは珍しいです。
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ブルーも。
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今回ブルーのはそこそこ見かけました。
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パープルの見事なスギノキ?の群体とデバ。
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やはり絵になりますね~。
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デバとスギノキ?の動画。
こちらはデジイチですが、残念ながら最初がピンボケしています。
デバには悪いけど、この映像をリクエストされていたので少し驚かせてしまいました。ゴメンね。



トゲピンクとブルーコエダ?
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う・・・美しい。
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先端はしっかり蛍光グリーンが乗っていました。
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これはなかなかキレイに撮れていると思います。
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是非拡大して見て頂きたい♪


青いのいっぱい♪
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一眼だとちょっと暗いですね。
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肉眼ではもっとキレイです。
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ふと気が付きました。
普通に撮るとこんな感じなのに・・・
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身体で直射光を遮って見ると、蛍光が浮かび上がって見えます。
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こちらも同じ。
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超キレイw
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光量が下がることで蛍光発光が際立つのかもしれません。


ドピンク!
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おんなじ場所にあるのに、それぞれ微妙に色が違います。
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素質?体調?わかりませんが、逆に全部同じ色の方が不自然かもしれません。
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だって自然の世界ですもんね。
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砂地に目をやると、巨大なマンジュウヒトデ?がいたり
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ハゼの仲間?が見つかります。
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テッポウエビと共生してる穴もたくさんありました。
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エビはカメラを向けると引っ込んでしまい、撮影できず。


砂はパウダー。
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これが正真正銘、本物のライブサンドです。(笑)



再度、ポイント移動です。

見て下さい。
移動中の船の上から海を撮った写真ですが、海が透明すぎてサンゴがスケスケです!
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キレイなサンゴが一目でわかります。
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現場ではさらに太陽が波でキラキラして感動的に美しいです。
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ここは船底がサンゴに当たるくらい浅いですけど。(笑)



海の色でわかるように、今度は深いポイントに来ました。
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ここは10mくらいでしょうか?
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さすがに干潮時でこの深さになると、浅場にあるようなミドリイシは少ないです。
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手前は浅い(といっても足は着きません)ですが、奥は深いです。
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潜って撮ったパープルのスゲ。
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2mくらいだったかな?

こんなところまでは潜れません。(笑)
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コレもキレイでした。
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海底は起伏が激しいです。
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ツノダシのペア?
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潜って岩にしがみついて撮ったスゲ。(笑)
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スマホでこれだけ写るんだからスゴイですね。


まるで空を飛んでるみたいで気持ちよかったです。
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ピンクのハナヤサイも、少し深いとくすんで見えます。
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サンゴ礁の海底ってこんなにデコボコだし、干満で数メートル水深が変わるワケですから、飼育するにあたって水深何mなんてのはあまり気にしなくていいような気がしました。
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スゲは美しい。
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深い場所は色がわかりにくいですが、「キレイに見える」サンゴはほとんど無かったです。
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スゲはやはり浅い場所にしかなかった気がします。
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こちらも2m前後でしょうか。
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これはアザミサンゴかな?
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蛍光グリーンがキレイでした。


パープルのハマサンゴ?
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補正なしだと真っ青です。
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ここで3mくらいかな?
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ハナヤサイピンク~。
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パープルの濃いスゲ~。
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色素色のはやはり浅い場所ですね。
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うすピンク。
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根元まで濃いパープルのスゲ?
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こちらは幼体かな?
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薄いのもありました。
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浅くなっている場所は膝くらいです。
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この辺に至っては泳いで行けないくらい浅い。(笑)
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テーブル系はこういう崖になってるような場所に多かったです。
裏側も水が良く通ることでしょう。
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こういうところが魚の通り道になるんでしょうかね?
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深い場所へカメラを向けると真っ青です。
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高低差のあるレイアウトです。(笑)
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これは茶色いし種類も不明ですがとにかく太さがすごかった!
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3cm以上はありましたね。


かろうじてチョウチョウウオ。
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おやこれは!
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自然のシラナミガイです!
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これはスゲじゃないですね。キレイでした!
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スゲの群れ。(笑)
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・・・は手前の雛壇に並んでいました。(笑)
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ひときわ濃い紫色のミドリイシが激美!
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種類不明ですがとても良い色してました。
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ニジハギ。
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キレイなショウガ。
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キレイじゃないショウガ。(笑)
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ピンクのハナヤサイ。
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茶色との違いは何なんでしょうねぇ・・・。
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このグリーンもなかなかキレイでした!
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4-5mくらい?こういう岩の陰に探し物があるんだとか・・・。
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底の方にはミドリイシはほとんどありませんでした。
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この辺は10m以上ありそうです。
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平然と潜っていくプロ。(笑)
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枝系のサンゴが見えます。
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やはり枝系は折れやすいのか、バキバキに折れて積み重なっています。
おそらく波の強い日などに折れたものが溜まる場所なんじゃないかと思います。

画像だと何が何だかわかりませんが、肉眼ではこんなに青くはありません。
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ふと、ひときわ目立つアイスブルーの枝があり、今野さんが底まで潜って拾ってきてくれました。
上記の通り、折れて転がっている物ですので折った訳ではありません。

お~、確かにアレはZEOvitみたいでキレイだ!と思いながら手渡されたものは・・・


アレ?なんか思ってたんとちゃう・・・。(笑)
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忠実に写すために水上でも撮影。
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普通に茶色いやんけ!(笑)
意外。

深いと青い波長しか届かないので、やたらと青く見えましたが実物はコレ。
演色ですね。
勉強になりますなぁ。


水から出してゴメンねと謝りながら、そっと手を離しさようなら・・・。(笑)
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あんな深いところでも地面のように動くプロ。(笑)
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私はくっついていくだけ。(笑)
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ちなみに私は今回の宮古島でライフジャケットは一切使用しませんでした。
着ると潜れない(写真撮れない)し。
水泳はできないんですが、シュノーケリングはずいぶん慣れてこんな深いところでも平気になりました。
船のハシゴにしがみついて離れられなかった前回から比べたら、どえらい進歩です。(笑)


そしてまた移動です。
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今野さんが、「パープルのハタゴをお見せしますよ!」と海中でキープしているポイントへ連れて行ってくれました。
いや~しかしこの海の色はヤバいです。
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まぁ実際はこんなに青くはないんですけどね。


スマホの設定を調整して海の色を肉眼に合わせるとこのくらいです。
ただこれだと空と雲が赤くなってしまいます。
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間を取ってこのくらいでしょうかね。
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ライフジャケットを着てますがこれは寒かったからです。(笑)
ラッシュガードは速乾性に優れてるので、船が走ると気化熱で寒い!


でもやっぱりこのくらいの色の方が見た目にはキレイですね。
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しばらくしてポイントへ到着。
パープルのハタゴ!
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スマホ動画。



別個体。大きくて立派です!
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もふってますね~。
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カクレのオレンジとマッチしますねぇ~。
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デジイチ動画。



ブラウンも。
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ブルーの強化照明で多少グリーンになりそうな気がしないでもない?
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ホンソメがいました。
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それと、事前にリクエストしていた「シャコガイの養殖現場を見学したい!」という要望を叶えて頂きました!
側溝のフタみたいのに1個ずつ置いてありました。
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ん?あんまりキレイじゃないって?
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まぁ確かにショップで見る宮古シャコガイとは違いますが、コレはコレで渋カラーですよ。(笑)
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これはヒレナシシャコガイとヒレシャコガイです。(どれがどれかは忘れたw)
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これもシブくてキレイでした!


いわゆる「宮古島産セレクトシャコガイ」はコチラ!
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シャコガイは動かないけど一応動画も。(笑)
スマホです。



おお~~!
スゲーーー!!!
と思いながら見ていたら、「どにゃさん、この中から10個選んで^^」と今野さん。
なんと50個出荷するうちの10個を私に選ばせてくれました!!

まさかのどにゃセレクトシャコガイです!(笑)
ただ、全部キレイなのでなかなか選べませんでした。(笑)
じっくり吟味しながらなんとか10個選びました!

もうどれだかわかりませんけど。(笑)
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いい思い出になりました!



本日はこれにて終了。




最後は今野さんのストックヤードを見学させてもらいました。
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SSサイズのハタゴはかわいいですね。
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こちらは本日採取された生体の一部です。
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今回見てて分かったことは、カクレを採るのはカンタンなんだな、ということ。(笑)

ただ他の魚はいくら追いかけたところで絶対採れないです。
毎日のようにショップに入荷する多種多様な海水魚ですが、どーやって採ってるんでしょうかね・・・。







夕食は今野さんご家族と「あかがーら」というライブ居酒屋さんへ行きました。

ここでの写真は一切撮り忘れたwww

宮古島の家庭料理を堪能させて頂きました。
おいしかった!!!



明日も海です!!












[ 2016/07/10 ] 日々のこと。 | CM(10)

宮古島旅行記2016 ~1日目~

こんにちは、どにゃです。


大変?お待たせ?致しました!

先月、2年ぶり2回目となる沖縄県の宮古島へ行って参りましたのでそのレポートです!

前回は2014年の6月でした。

未読の方は一応前回の記事もお読み頂いた方が、今回の記事をよりお楽しみ頂けるかと思います。




ほぼ観光興味なしのサンゴ目的なのは言うまでもありません。(笑)

前回は、ハッと思いついて直前に急遽用意した安物水中デジカメでの撮影だったので酷い写真でした。

参考
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忘れたけどWBを曇りだか水中だかに設定するとこんなんなっちゃうんですよ・・・。


今回はその経験を活かし、最新型スマホ(Galaxy S7 edge)+防水ケースと、ミラーレス一眼(SONY NEX-5N)+水中ハウジングという水中撮影設備をバッチリ整えて行きましたのでかなりいい写真が撮れました。
スマホはこの為に買い替えたくらいです。(笑)

なお今回は2台で撮影をしたので、わかりやすいよう画像の左上にどちらでの撮影かを入れてあります。



ちなみにスマホに使用したのはこのケースです。

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http://item.rakuten.co.jp/keitai/566-8425?s-id=top_normal_browsehist&xuseflg_ichiba01=10794039

防塵・防水規格の最高水準であるIP68という謳い文句の通り、一切の水漏れはありませんでした!

結び目の部分はプラスチックのコネクターがついているのですが引っ張っただけで外れる仕組みなので、気付かないうちに外れて流されて紛失する恐れがある為、外れないように結んでしまいました。


ここでちょっとケースについてのお話を。

スマホの防水ケースはハードケースとソフトケースがあり、どちらもケースに入れた状態で画面の操作が可能です。
しかし水中では水圧で常に画面が押されている状態となるため、画面上の操作が一切できなくなります。
つまり、水没状態では画面上にあるシャッターボタンが押せないどころか、そもそもカメラアプリの起動すらできません。

幸いこの機種はホームキー2回押しでカメラが起動し、本体側面にあるボリュームダウンキーでもシャッターが切れるため、ケースに入れた状態でもボタンを押せるソフトケースにしました。

これにより水中で「カメラ起動→シャッター→カメラ終了→画面オフ」という動作が完結できます。
すばらしい!
ハードケースの方が防水性能は高そうですが、撮影が目的なのにシャッターボタンが押せないのでは本末転倒ですからね。

なおハードケースでも動画に限れば水上で録画を開始してから水に沈めることで録画は可能です。
ソフトケースも動画の録画は画面上の録画ボタンをタップするしかないので、同様に水上で録画を開始してから水に沈めることになります。


ケースに入れると各ボタンの位置が見えなくなるので、マジックで黒く目印をつけました。
押しまくったせいで薄くなってるのがシャッターボタン(ボリュームダウンキー)です。

あと注意点としてスマホのカメラレンズとケースの間に空気が入ると写真が歪んでしまうので、なるべく空気を抜いた状態でケースに入れ、撮影時にはレンズ付近を抑えて撮るとキレイに写りました。

まぁGalaxy S7 edge自体がかなり高防水性能を有してはいるのですが、海水という点とストラップ的なものがない点でケースを使いました。




一眼はmjnekoさんからの借り物です。

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こちらもストラップ付きです。

一眼用の水中ハウジングは普通10万円以上するので、今回お借り出来て本当に助かりました。

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nekoさん本当にありがとうございました。
大変助かりました。

スマホを首からぶら下げ、右手首にはデジイチをぶら下げ、とっかえひっかえしながらシュノーケリングをしました。(笑)
しかしながら、一眼は水中ハウジング越しのモニターが直射日光及びハウジングの反射でほとんど見えなかったので、的外れの写真も含まれます。


今回の総撮影枚数は気合入りまくりの1700枚超!!

なので選別にだいぶ時間がかかりました。(汗)
失敗も多かったです。

なおこのブログの画像はクリックで拡大、さらに画像右クリックで「画像だけを表示」でさらに拡大できます。(パソコンの場合)



前置きが長くなりましたが、それでははじまりはじまり~。




飛行機は前回同様、JTAの羽田-宮古直行便です。

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今まで宮古直行はJTAの1日1便しかなく、ちょうどそのころ予約したので知りませんでしたがANAでも今年3月から始まったようです。


7:12離陸、9:55に無事着陸しました。

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「宮古島のお魚たち」ということで紹介されていますが、前回も思ったけどパープルタンなんて本当にいるのかしら?
紅海のお魚ですぜ?


荷物をピックアップして外に出ると、B8さんこと今野さんが前回と同じようにお迎えに来てくれていました。
リピートなので、今回はプラカードなしでした。(笑)

※今野さんは以前関東に住んでいた元アクアリスト(当時のHNがB8さん)で、数年前に宮古島へ移住されました。
現在はTOMY8という屋号で宮古島の生体をアクアショップへと送り出すシッパーさんです。
分かりやすく言えば問屋さんですね。


前回も大変お世話になった方で、優しくて男気溢れるとってもステキな方です。
なので今回も思いっきり甘えてしまいました。(汗)



直前まで梅雨で雨マークが続いていた宮古島のお天気ですが、バッチリのタイミングで梅雨明けとなり快晴でした!

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やはりあの方のテルテル坊主は抜群に効きます。(笑)
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ちなみに南国というとカラッとした爽やかな暑さをイメージしますが、宮古は大変ジメッとしております。(汗)
日本の夏、って感じです。
それを補って余りある魅力があるのが宮古島ですけどね!


今回借りたレンタカーです。
レンタカーのナンバーと言えば「わ」ナンバーですが、宮古は観光が盛んでレンタカーが多いためか?「わ」が足りなくなって「れ」ナンバーでした。
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レンタカーのれ?
初めて見ました。



さて、前回は移動疲れをお気遣い頂き初日は島内観光でしたが、今回は初日から海をリクエスト!
レンタカー屋から海へ直行です!

今野さんが案内してくれたスペシャルなビーチ。
「そこから入りますよ~」と言われた茂みの奥には・・・

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うひょーーーー!!!
コレコレ~!!という宮古の透明な海!!
この透明度がたまりません!!


黒っぽいのは岩です。
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岩と言うかサンゴ礁です。(笑)

今回の日程調整は中潮~大潮に合わせたので、干潮時にはビーチの足元にミドリイシがあります。



早速着替えてレッツゴー!

こどにゃは人生2回目の海。
もちろん1回目も宮古島。
東京に住むこどにゃはこの海しか知りません。
なんて奴だ。(笑)

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沖の方は少し波が立って見えますが、手前はリーフ内なのでご覧の通り波は全くありません。
しかしやはり海に慣れていないので怖いらしく、ずっと嫁ちゃんにしがみついて「もう帰る~。もう帰る~。」と言ってました。(笑)

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一緒に遊べるようになるにはもう少し時間が必要だなぁ・・・。


ハヤる気持ちを抑えきれない私は嫁ちゃんにこどにゃを任せ、心の中で土下座をしつつ海の中へ・・・。

早速、念願の水中撮影開始です!!


枚数が多すぎるため色調補正はしていませんが、今回は機材がイイ為そこそこ写っているのでご了承下さい。

そのかわりバンバン行きますよ!


記念すべきスマホ水中撮影の1枚目!
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実際はこんなに濁ってませんよ!


ミドリイシ、ウスコモン、エダコモン、ルリスズメ。
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波打ち際辺りにはユビワサンゴヤドカリがゴロゴロいました。
海の中からお友達にLINEでリアルタイム送信。(笑)
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見渡す限りのミドリイシ。
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こどにゃは少し経つとちょっとだけ慣れてきたようですが、「チーン」みたいな顔です。(笑)
浜が随分と遠くに見えますが、ここでも立てばお腹ぐらいの水深。
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デバの群れ。
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ムラサメモンガラが周辺の魚を激しく追い払っていました。
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今野さんによると、本来はそこまで気性の激しい魚ではないので、そばのテーブルサンゴの下にある卵を守っているのでしょうね、とのこと。


写真だとわかりにくいですが色んなお魚がいました。
実際はこんなに暗くありません。
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エダコモンに隠れるデバベビーとルリベビー。
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これまた分かりにくいですが中央下にアオハチハゼ?のペア。
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ちょっと青いサンゴ。
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キクメイシっぽいサンゴは至る所にありました。
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一瞬ヤッコかと思いましたがこの子は何の子でしょう?
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後日ネットで調べてみたところ、オジロスズメダイの幼魚かな?
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ユビワサンゴヤドカリ発見!
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閉じてますけど、岸際にはマメスナもありました!
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こちらは半開き?なんとなくグリーン?
記念に少し採取しようかと思いましたが岩を削らないと無理なので諦めました。(笑)
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水深は10-20くらい。
メートルでもセンチでもなくミリです。(笑)
完全に干上がってる場所にもありました。


宮古島はタイドプールにミドリイシが当たり前にあります。
何なら少し水から出ちゃってますけど・・・。
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ハタゴかと思ったらオオウミキノコ。
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ルリベビーがキラキラしてました。


ピンボケしてますがハナヤサイ。
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縮んでますがクリアグリーンのトサカ。
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この辺の水深は腰くらいだったでしょうか。
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海面から見える黒っぽいものの正体はチャイロイシです。(笑)
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何か薄暗いですが実際はもっとキラキラに明るいですよ。
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エッジがキレイなパープルだったウスコモン。
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パープルのスギ系。
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真っ赤なハナヤサイ!
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足元にはキレイなトサカがいくつもありましたが、なぜかどれも縮んでました。
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ミドリイシの絨毯です。
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全部オートで撮影したんですが、なんか明るさが一定しませんね。
くどいようですがもっと明るく澄んでいますよ。
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サンゴの熾烈な生存競争です。
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見事な群体美。
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これはキレイでした!
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シマハギのベイビーちゃんがせっせとコケを啄んでいてかわいかった!
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シマハギベイビーはあちこちにいました。
ちょっと欲しかったけど装備がないので捕まりません。(笑)


サンゴ礁に欠かせないナマコも。
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これはフウライチョウチョウウオかな?
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キレイなパープルのハマサンゴの上にちょこんと乗っている・・・あなたはだぁれ?
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クシハダ?とスギノキ?の戦い。
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スギはややパープルでした。
まぁ照明(笑)が水深1m未満の太陽光ですから水槽で見るような蛍光感は際立ちませんが、自然な色合いがとても美しかったです。
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まるで空中かのような透明度。


水槽の照明で見たらもう少しキレイに見えると思いますが、色云々よりも、水槽ではなかなかない溢れる生命感が感動的でした。
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どのサンゴもそうですが、共肉やポリプのハリ、色艶など見るからに健康的で「生かされている」のではなく「生きてる!」というオーラを放っています。
改めて「サンゴ本来の姿」を肌で感じました。


ウスコモンの見事な群体!
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エッジはもっとキレイなパープルだったんですが写し切れませんね。
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ミドリイシを突いていたミスジチョウチョウウオ?のペア。
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激青発見!
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スーパーアイスブルーです。
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青い照明ではなく、太陽光でこの色ですからね。

手の色との比較用。(笑)
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先端を少々ポキッと・・・はしていません。(笑)


シメはお馴染みのヤエヤマギンポ。
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以上の写真は全て足がつく水深です。
泳げない人でもこんな景観が楽しめるのが宮古島。
あぁステキ。





今日は初日なのでこの辺で切り上げてお昼ご飯にしました。

キッチンみほりんさんへ。
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冷やし宮古そばがおいしかったです!
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こどにゃもよく食べました。
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今野さんにホテルまで先導してもらい到着。
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今回のホテルは「ホテルライジングサン宮古島」です。

2014年7月にオープンしたばかりの新しいホテルです。
新しいだけあってとってもキレイでした。

東急みたいな海沿いの高級リゾートホテルではありませんが、コインランドリーなどもあり必要十分でした。
どうせ寝るだけだし♪(笑)

部屋からの眺めはこんな感じ。
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普通です。(笑)



休憩後、近隣の「北海道ラーメン 追風丸(はやてまる)」で夕食。

なぜか沖縄で北海道ラーメンを食べるという。(笑)


これにて初日は終了です。


明日はもっとガッツリ行きます!!






[ 2016/07/09 ] 日々のこと。 | CM(6)